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アンケート調査の自由意見(第2回)
2.計画の内容について
2-1.ルートについて
自由意見 居住地域 年齢 性別
東京都の西部の開発が進んでいる現状を受け、外環はもう少し西側に建設すべきだと思う。それはともかくとして、日本の国力がある内に大規模な開発をやり遂げておくべきと考える。首都圏の高速道整備が中途半端で終わってしまうとしたら、日本は将来の歴史家等に馬鹿にされるに違いない。もう少しマスコミ等の力を使って、国民を啓蒙しても良いのではないでしょうか?

東京都
20代
男性
大泉〜東名、地下にしろ地上にしろ早く作って欲しいが、計画路線もどうにもならない。この辺に住んでいる人は大変不便であるが、我々が生きている間にはどうにもならないんじゃないかと思う。

東京都
30代
男性
一部地域(道路周辺)のみの利益のためならやめて欲しい。東京を素通りする車用の道路を他の地域に作って欲しい。

東京都
60代
女性
基本的には、慢性的な赤字を抱えている道路公団は新しい道路をなるべく作るべきでないと思う。特に、今回の対象区間は、環8と平行しており、渋滞個所は、首都圏への合流点と時間的なものが多く、対策を講じれば現在の道路で充分であると思う。

東京都
60代
女性
外環道の必要性は認めるが、地下方式であっても現計画による建設は不可能ではないか。環八ルートの地下に通すのが現実的ではないかと思う。又、現環八の渋滞解消のために、ソフト面の充実(信号制御、路上駐車の取締)をまず行い、次に環七、環八の主要交差点の立体化を行うなど、外環建設の前にやるべきことはあるはずだ。

千葉県
30代
男性
・地元の市民と、話し合いながら進めて欲しい。
・別のルートも考える。

千葉県
40代
男性
検討に時間がかかりすぎ。暫定案として、東名、東京〜三郷間を結ぶ現存のルートのうち1つを、東京都内における乗降禁止にし、東京で降りない車はそれを使用するように誘導してはどうか。東京都を通る車は全て東京から利用できなければならないという東京中心主義が、問題の元凶。

神奈川県
30代
女性
建設費(国民負担)、環境への影響、エネルギー問題(地下道にした場合の負加など)を考えると、首都部を通過しない道路のルートは、現計画にこだわるべきとは思わない。首都を通過しない道路の必要性はあるが、外環を無理に計画通りに進める必要はなく、圏央道を整備する、あるいは、圏央道ルートと外環ルートを組み合わせるべきと考える。具体的には、大泉JCTから先のルートとして、横浜青葉にのみ接続するルートを作るだけでも、先に書いた問題は大幅に改善されると思う。道路を作れば解決されるという時代ははすでに終了し、道路、車(クリーン化、省エネ化)、車のり入れ制限などのソフト面+ハード面対策(その場合の利用者への費用還元)など考えられるあらゆる手段を組み合わせて行うべきである。つまり、道路整備のみでなく、国として総合的な方針をまとめ、対策を行うべきである。

神奈川県
40代
男性
外環道も必要だが多摩川の河川敷道路を作り、中央道、東名、湾岸と連絡する道路を作れば用地買収金及び立ち退き費用もかからず早く出来ると思います。

神奈川県
50代
男性
都心を通らずに移動するための道路は必要だと思う。しかし、今のルートにこだわることはない。私の意見では、もっと外側の方が良いと思う。

神奈川県
50代
男性
未整備部分に無理して着手せず、圏央道の整備を優先させるのは如何ですか?関越〜東名の接続は都区部を避けて行うのも悪くないと思います。

埼玉県
60代
男性


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