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自由意見 | 居住地域 | 年齢 | 性別 |
拝啓 時下ますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。
私は、現在××大学政治経済学部政治学科の4年生に在籍し、演習において、東京外かく環状道路について研究しております。 つきましては、東京外かく環状道路について下記に関する公開している資料がございましたらお送りいただけませんでしょうか。資料はコピー等でも結構でございます。また、有料で販売している刊行物、資料等がございましたら、併せてお知らせくだされば幸いです。 ご多忙中のところ大変恐縮ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。なお、お送りいただいた後、切手を送付させていただきます。 敬具 記 1.東京外かく環状道路の概要 2.建設の経緯 3.今後の計画 4.環境に対する取り組み | 練馬区 | 不明 | 男性 |
前略 別紙新聞の社説等を送付しますので外環道路調査の参考にしてください。 外環道は環境対策(道路公害)、自然保護優先を重点に考えてください。 計画通り建設するならば住民として迷惑のかからない、大深度地下化、 インターチェンジなし(有識者発表)を要望します。 ※16キロはインターナシで十分 ※(例)アクアライン15キロ | 練馬区 | 不明 | 男性 |
外環道青梅街道ICの件
杉並区は今年5月、周辺住民のアンケート実施及び5月15日桃井第四小学校にて意見を聴く会を開催し、地元の意向を十分把握しての建設反対の表明と思います。 住民の意向尊重している。 練馬区はアンケート等、周辺住民の意向無視。 首長発言により決められている。 解説の中にもありますが、練馬区でも反対する区民は決して少なくないが、その声は無視されたままである。 外環道、青梅街道IC絶対反対。 | 練馬区 | 不明 | 男性 |
私は、設置計画のある外環道青梅街道インターチェンジ沿線の住人です。 本日、新聞の折込みで配布されたました外環ジャーナル(資料特集)を読み、インターチェンジ設置に絶対反対の意思を固めました。 正直なところ、今まで当時者意識が高かったとはいえませんでしたが、今回の特集で、今まで見たこともない鮮明な周辺地図があり、実際に自宅の真横にインターチェンジが出来ることを知りました。 もし、インターチェンジが実際に作られたら、騒音、振動、大気汚染による住環境の悪化は避けようもないことも自覚しました。 このように鮮明な地図を、今まで使わなかったのはなぜですか?故意でしょうか? ぼんやりとした地図により、自宅がどの程度影響を受けるのかはっきりと分からないために、当事者意識を持つことを妨げられた人も多いと思います。 その結果が、沿線アンケート調査の有功回収率26.9%という低さにあらわれていることに、もっと注目すべきだと思います。 練馬区から設置要望が出ているということですが、外環青梅街道インターチェンジの設置については、練馬区から十分な解明を受けた記憶はありません。 住民無視の練馬区の要望にも区民として反対します。 | 練馬区 | 不明 | 不明 |
国土交通関東地方整備局御中 別紙資料等により今後の高速道路建設には反対である。 又、外環道についてはこの不況下商店等の移転は絶対不可能のため各インターチェンジの設置は絶対反対である。 生活苦のない大深度地下インターなしを望む。 | 練馬区 | 不明 | 男性 |
前略 外環ジャ〜ナル「bP4号・資料特集号」拝読致し有り難うございます。 住民として下記に意見を述べさして頂きます。 私は東大泉町に25年、現在地に23年居住しています。住むのに環境・交通等申し分ありません。 時代の変化により環状道路の問題が再燃したと思います。 基本的には1、慌てずジックリ(牛歩でも良い)一歩一歩ずつ 今まで30年も手付かずだったのに。住民は多くの苦労をして住宅を手に入れた思いは、それこそお金に代えられない(移転補償金)気持ちを理解し賜りたく。 だから交渉もユックリ50年後の孫・子の時代に成立・解決する気持ち、この間客観情勢も変わるだろうし、次世代の人の考えも異なるしです。 「急いては事を仕損じる」です。また、計画道路の住民は比較的知識階級が多い土地です。 だから納得するに時間がかかるでしょう。建設は地上企画では排ガス、地価企画では水脈の問題等等… 私は大泉町に居住の時、井戸水を使い、それはそれは飯はうまい、お茶また格別、コ〜ヒ〜も又同じ、来客は来る人毎に誉めてかえります。 毎年保健所に検査してもらい誉めてくれました。現在のミネラル水でしょう。 当地の地名に大泉・石神井・井草・井荻そして井の頭など地下水に関係深いことが思われます。 「地下水の説明」は要領得ません。水脈が途切れないか?心配です。 | 練馬区 | 不明 | 男性 |
寒い日が続きます。 本日は、外環ジャーナル15号をお送りくださり、ありがとうございました。 お礼申し上げます。当初から協議会、交換会、各種調査等多忙の事と存じあげます。 頂きました資料に「ICがなければ利便性がない」「地上部街路の整備」等の事について記載があり、目にとまりました。 このことにつきましては、電話やオープンハウス、アンケート等、折りに触れて申し述べてきたところでありますが、改めて、次のようにお願いする次第であります。 「大深度地下方式を採り入れて、地上部への影響を最小限におさえることとしている訳ですから、多くのICを設けたり、地上部街路を設けたりしない。」役所の皆様が「道路を作りたい。作らねばならない。」という気持ちで取り組まれておられるのはよくわかりますが、そこに住まわれている人等のことを、よくよくお考え下さるよう、お願いします。 | 練馬区 | 不明 | 男性 |
・大深度地下化で本線のみの建設を要求する。 5ヶ所のインターチェンジは将来的課題で良いと思う。 30数年も凍結しているので、インターチェンジは後にして本線が先決であると思う。 | 練馬区 | 不明 | 男性 |
外かく環状道路について意見書 国土をすべて国有化する。又は区内の土地に道路財源用の特別固定資産税をかける。 この2つの法律を制定することによって、計画道路はスムーズに出来、税金のムダもはぶけます。 小手先だけのことをしても、わがものが多い今の世の中では中々解決しません。 この2つの法律は経済発展構造改革に繋がります。 私は共産主義者でもなければ車の免許証もありません。 国の発展のためです。 東八インターは隣と近すぎるから不要と考えます。 1.4万台はちょっと多すぎる気もしますが。 特別固定資産税により23区内から出て行く人が出てきます。 そうすると人口が減り地価が下がってきます。 | 杉並区 | 不明 | 男性 |
「外環の必要性有無」「環境面の影響」といった議論が目立っていますが、それはそれとして…・、 資金面ではどうか? 平面、半地下、大深度それぞれの、「土地買収費+工事費+20年間の維持管理費」を比較したい。 資料があったら、お願いします。 敬具 | 杉並区 | 不明 | 男性 |
東京外かく環状道路のインターチェンジについて、 次のとおり意見を申し述べます。 記 一、生活環境の観点からも又、財政上の観点からも 是非、原案どおり「インターチェンジ無し地下案」で 早期に工事を進めて頂きたいと思います。 二、特に青梅街道へのインターチェンジは杉並区民として、 排ガス騒音、振動等々、生活環境が著しくそこなわれる恐れが 大であり、容認し難いものであります。 御賢察の程お願い申し上げます。 −外環ジャーナルを読みまして− | 杉並区 | 不明 | 男性 |
前略 東京外かく環状道路、資料集を見ての感想を申します。 国土交通省はこの計画により交通の混雑がなくなるとお思いなのでしょうか? 私達は関越道を利用する季節利用者、つまり盆、彼岸に郷里の墓参に行くのみで 日頃関越道はもちろん、あまり車で東名高速道路なども使用することはありませんので、 東京都の住民として今回の計画に対しては反対意見です。 関越道より東名高速への連絡には、都心を通過することなく、つまり、この計画よりもっと離れたところへ考えるべきです。 見ているところ大きな運搬車、事業用のトラックが多いので大型車はもっと郊外、つまり所沢近くから厚木方面へつなげるべきで、練馬、杉並、世田谷にご迷惑をかけない方法をとるべきです。 そして交通規制を密にしないと都民は、排気ガス汚染で健康をいちじるしく悪くなってこれ以上ここに住むことが出来なくなります。 特に善福寺や井の頭公園等は地下水湧出がとまる危険があり、いちじるしく環境が汚染されると思いますので、 この地下建設には中止を申し入れます。 | 杉並区 | 不明 | 女性 |
昨年夏に外環道のことでおじゃまいたしました××と××です。 その後、PI協議会は傍聴させて頂いてます。 お忙しいところ申し訳ありません。 私どもは、基本的に大深度にての外環道建設には賛成しているグループです。 ただ、青梅街道インターチェンジ建設には、反対しております。 聞くところによりますと、青梅街道インターについては、杉並区は、反対しておりますが、東京都と練馬区はどうしても必要であるとしています。 そして、練馬区側だけのハーフインターという言葉も聞いております。 ハーフインターを建設しても完成後に使い勝手が悪く、行政にとって大きな禍根を残すものと思います。 そこで、どうしても建設するのであれば、練馬区内だけに外環道事業計画内にそってフルインターを考えることは出来ないでしょうか。 いろいろ難題はあると思いますが、御一考いただければ幸いです。 勝手に図を書いてみました。 なにとぞ、ご健康に留意し、お過ごし下さい。 | 杉並区 | 不明 | 女性 |
外環アセス方法書に対する意見〜喜多見から @<総論 「代替案」のアセスもおこなうべきである。> 外環PI協議会では本来「作る作らない」をはじめ「代替案」含めた総合的な検討を行う筈である。 この昭和40年都市計画決定「原案」のほかに、複数の「代替案」を提示し、それらの環境アセスメント評価も同時に至急実施されたい。 それらの「代替案」を環境への影響、工事費・維持管理費に収入、利便性が見合うか、など総合的に加味・評価して、政策決定を行うのが、今後の展開だろう。そういう話で、PI協議会でも、「アセス必要論」が出て来たのではないか。確認されたい。 以上を考えれば、「代替案のアセス調査」が約束されない限り、PI協議会は再開されるべきではない。 A<水生生物への影響> (財)せたがやトラスト協会会報の「トラスト39号 2002年7月」に「国分寺崖線保全調査〜水生生物調査報告〜」が掲載されている。それによれば工事地域に隣接した「神明の森みつ池」「成城3丁目緑地」において、都市部では稀少な水生生物が生殖し、またこれらが野川等を利用して、水系ネットワークによる移動を行っている事が重視されている。 外環の工事及び供用により、これら水生生物が、現在あるような自然な姿で生棲する事を妨げられてはいけない。 その中で、特にフタスジモンカゲロウ、ヒガシカワトンボ、サワガニ、ホトケドジョウ、ゲンジボタル、ヤマトクロスジヘビトンボ、カワニナ、カワゲラ属生物、トビゲラ属生物、等都市部で稀少な生物がこの「神明の森みつ池」「成城3丁目緑地」で発見されている。 喜多見の子供たちも参加して行われている野川の生態系調査「ガサガサ」においても、子供たちがサワガニや、ドジョウを(「ホトケドジョウ」ではないかも知れないが)をつかまえて、大喜びしている姿があった。トンボを追いかけて喜ぶ子供たちに、改めて東京における自然のありがたさを痛感させられたが、これらの生態系をぶち壊す環境破壊が行われるべきでないことは言うまでもない。 これら23区内で稀少となった生物、生態系が保全されるか否か、きちんとした調査を行うべきだろう。 B<大気汚染への影響> 現在東名高速道路や、世田谷通り、玉堤通りの影響で大気汚染は既に環境基準を超えている地点が喜多見には多い。外環道の地下からの出口、しかも東名とのジャンクションに至る上り勾配という事で、なお一層の排気ガスによる大気汚染が懸念される。 自分の娘はぜんそくの為に、清涼な空気を求めて、この地に転居してきた。もし万が一、外環の建設、供用により、大気汚染が深刻化して、ぜんそくが悪化し、例に死に至ったりしたら、扇大臣、石原知事をはじめ関係者は、「殺人罪」に問われることは当然であろう。工事関係者の将来に亘る責任の所在をまず、きちんと確認されることが重要である。 外環建設により、環境が改善されるという論をもし立てるなら。 予想に反して、尚一層環境が悪化し、環境基準を大きくオーバーして、大気汚染が酷くなった場合の方策をきちんと地元住民に確約すべきだろう。 具体的には、「東名及び外環道の一時的な供用停止」「走行台数制限」による排気ガスの抑制である。結果としての大気汚染の深刻化は許されない。 これらを住民が検証できるように、汚染濃度を表示する大型の電光掲示板を何ヶ所かに工事前から設置して、約束の履行の前提条件とされたい。 世田谷通りのインターチェンジ、また東名との接続点での昇り降り口は無いとの前提で書いているが、狭あいな喜多見の道路を拡幅したりして、交通量が増せば、尚大気汚染は深刻な問題となるだろう。 C<井戸水への影響> 喜多見には、国分寺崖線を源とする湧水による井戸が多数ある。生活用の井戸として、今も多くの家で使われている。またこれらは世田谷区より、「大震災時に区民に井戸水を提供する」旨の認定を受けて、その看板が各戸に立っている。歴史もあり、住民もそのことを知っていて、「いざという時の頼みの綱」ということで親しまれている。 今回工事にあたり、これらの井戸ガスの水量も含めて、影響を受けないことを事前に必ず確認すべきと考える。 ちなみに、平成15年9月2日付朝日新聞夕刊には、「関東大震災のときに都民の生命を救った小石川植物園の井戸を涸れさせないよう、東京大学が、マンション事業者である住友不動産(株)に申し入れ、住友不動産(株)が必要な措置をとる事を確約した」旨の記事が載っている。 まず事前の調査からきちんと行うべきと考える。 D<景観への影響> 喜多見は、古くは古墳時代から、又中世は、江戸氏の喜多見移住により11世紀から栄えてきた歴史ある土地である。慶元寺、氷川神社をはじめ、豪壮な農家の屋敷林や古墳など、23区内でも他に見られない歴史を感じさせる農村風景がある。 このような特色のある風景の地に、巨大な外環の高架ジャンクションを作るというのは、景観破壊の何物でもない。「世田谷百景」「世田谷区地域風景資産」にも選ばれた地点がいくつかあり、こういた側面からの検証をお願いしたい。 また大蔵地区には、かつての巨匠黒沢明監督によ映画「七人の侍」(1954年。ファンが選ぶ日本映画市場ナンバーワン。巨匠黒沢明監督の代表作。)において、最後のスペクタクル合戦シーンを撮影した土地が、今もあまり変わらず残っている。 その近在の地に、巨大な外環・東名のループ型ジャンクションができてしまうのは、世界中の映画ファンから残念がられることが予測される。 | 世田谷区 | 不明 | 男性 |
外環環境影響評価方法書東京外かく環状道路出口変更案
外環道では国と都では、練馬−世田谷間の大深度地下利用を計画しておりますが、誠に結構なことと思っておりますが、問題は、世田谷通りの交差地点より東名道のジャンクション?の区間は高架線になり生活環境の破壊となります。排気ガス(二酸化窒素)や騒音が激化し安眠のさまたげとなります。野川の両側には最近新興住宅が多く建っております。二酸化窒素は気管支炎やゼンソクの原因となり、睡眠不足は頭痛の原因となり体調に悪影響を及ぼします。特に成城と云う土地柄、学園が多く存在し、成城3丁目18番地には喜多見保育園や成城さくら児童館、3番地には明正小学校、成城1丁目10番地には砧中学校、11番地には科学技術学校、12番地には東横学園小学校、13番地には武蔵野工業大学付属中・高学校又喜多見6丁目9番地には砧小学校、10番地には砧幼稚園があり生長期の子供達には、自動車の排気ガス(二酸化窒素)により、気管支ゼンソクや生長期の身体の弱体化につながります。特に風向きが南西より−北東に向かって吹きます。まともに学園に吹き抜けます。 学園の子供達の生長に害をおよぼします。日本の将来を背負う、子供達のためにも、ぜひ考えて頂き度く、お願い致します。 道路の出口変更により、住居の立ち退きの保証金や排気ガス、騒音の保証などの経費も軽減につながります。後、あと問題が次々に出て来て気管支炎や二酸化窒素により環境の悪化により裁判ざたになるより出口変更案ですべて解消出来ると確信致します。成城や砧は高台なので狛江より→成城→大蔵4丁目→大蔵運動公園より→東名高速道路にそって行けば民家もなく距離的にも約150m位ですみます(上り線、下り線)排気ガスや騒音も最小減ですむことができます。ぜひご検討下さい。皆んなが納得いたします。よろしくお願いします。 | 世田谷区 | 不明 | 男性 |
いつも外環ではお世話になっております。 私はフォーラムとは別に「野川とハケの森の会」という野川と国分寺崖線の自然保全活動のグループをやって居ります。 その会が野川のほとりの世田谷区緑化センターで「野川と崖線」の写真展を開催しております。 このセンターは外環予定地の上部で元××不動産の×××の販売センターです。 ××さんのおかげですばらしい施設と環境が残され、今回ここで二回目の写真展を実施し、地元の皆さんにこの辺りの素晴らしい環境を知って頂くべく企画しました。 さて、来る80種の野鳥から63種の野鳥を始め150枚の写真を飾っております。 是非ご覧頂きどうやってこの環境を子孫に残して行くか、ご一緒に考えて頂けたらと存じます。 3月15日迄やっております。 | 世田谷区 | 不明 | 男性 |
前略 「外環ジャーナル」バックナンバーを御恵贈願います。 第1号〜第13号まで | 調布市 | 不明 | 男性 |
外かく環状道路大泉〜用賀間の環境アセスメント実施に関する抗議 ■抗議の主旨 外かく環状道路大泉〜用賀間の建設計画にたいして高速道路としては、初めてのPI(パブリック・インボルブメント) が行われてきました。 このPI実施の契機は、30年前に「凍結」した外かく環状道路計画を「凍結解除」したい意向をもつ国土交通省と東京都が、「計画の必要性の協議」を含めて協議すると住民に提案し、実現したのもです。 PIは、ヨーロッパでは公共事業に対する利害関係者との合意を形成する手法としてかなり用いられていますが、日本ではあまり馴染みのない手法であるだけに成り行きが注目されてきました。 ところが、住民側委員が求めた三環状(圏央道・外かく環状・中央環状)道路の将来交通量に関する資料の提供を国が行わないなど、国土交通省や東京都の対応は誠意のないものでした。 しかも協議が二年目に入り「環境影響に関する資料」が必要だとして環境アセスの手続きに入ることを一方的に表明、方法書の手続きに入りました。 そもそも環境アセスメントは、環境アセス法第一条「事業の実施にあたり、あらかじめ環境影響評価をおこなう」とされており、事業を実施するかしないかも明確にされていない外かく環状道路事業に適用することは誤った運用といえます。 それとも外かく環状道路のPIそのものが、外かく環状の「凍結解除」のための方便であったということなのでしょうか。 こうしたやり方は、国土交通省や東京都に対する住民の不信を醸成するにとどまらず、まだ、日本の国内では定着していないPI協議会そのものに不信感を持たせることになります。 国土交通省と東京都のこうしたやり方に強く抗議するとともに、環境アセスメント方法書の手続きは撤回することを要求します。 | その他23区 | 不明 | 男性 |
前略
PI外環沿線協議会が丸1年経った時期を捉えての提言をさせて頂きたいと存じます。 少し長いですが、ご一読の程よろしくお願い申し上げます。 草々 外環議論への提言 ○はじめに PI外環沿線協議会はついに1年経ってしまいましたが、“PIによる検討期間は通常1年以内”ということになっております。 今後“PI適用を考える公共事業が数多く出てくること”が予定されますので、外環特有の事情は程々にして、 今後は議論収束に向けて強力なマネージメントで推進する必要があると思います。 本文のテーマ @外環議論の収束に向けて A青梅街道ICへの対策 B議論拡散の防止策 C協議会の継続に関し ○参考資料:論点項目の回答例、見解例(部分) @外環後論の収束に向けて 理論的には外環建設推進の方に“分”があります。且つ2つの条件“PI方式で進めること”と“協議会は公開であること”が大前提であり、これらは誰も否定できません。 つまり今後は“理論の整合性が判断の根拠となる”という条件下で議論を進めればいいことになります。 そこで次のプロセスが考えられます。 ・論点100項目余りに対する行政サイドからの回答と見解を述べたものをつくり、協議会に提供する。 これには外環に関する交通理論と理論の扱い方及びルールを判断の基準として添付する。 ・当然反論が出てくるので、その反論に対する回答を示す。 ・これらを資料としてまとめ、公開することにし、全オープンハウスに配布する。 ・その後も反論は出てくる可能性は十分にあり、オープンハウスからも当然出てくる。 これらの反論に対して丁寧に、且つことごとく回答する。 ・論点は今後も発生すると予想される。論点は固定させず、追加と削除に制限を設けない。 ・この資料の改版は定期的に行ったほうが良い。 外環反対派は理論的に不利だからといって、公開に反対はできません。 このような仕組みづくりによってPIの普及が図られ、外環建設の理論的正当性を主張することが出来ます。 (論点に対する回答例、見解例の一部を参考資料として後述する) ところで地域住民の間では“自分の静かな生活を外環で騒がせないで欲しい”という意見が最近増えているとのことですが、これは外環建設そのものを否定する考えであり、本来なら外環議論への参加をご遠慮願いたい相手です。 しかしこれが否定しようのない現実であれば、これに対しても丁寧に回答するつもりでないと、外環はまとまらないと思います。 広域的観点でモノが考えられない住民への対処はPIプロセス構築では必須項目です。(辛い話ですが)。 A青梅街道ICに関し これに関する説明会(5/15)でどの様な説明をしたのかは分かりませんが、S協議員の資料(第20回協議会)を読むと、このままでは話がまとまるとは思えません。 関係者全員が“合意形成する”という意識が働かない限りまとまる筈がない。 このような場合、ひと先ず次の様な手順で説明し意見交換する必要があります。 1)青梅街道ICを建設することになった下記の事情を説明する。 ・今後の外環16km区間を建設するのは東京23区西部の交通渋滞緩和が目的であること。 ・この背景となった最新の都市計画(都心から半径50Km以内、環状メガロポリス構造など。) ・当初予定していたIC4箇所の内、青梅街道ICを選択した理由 (含:今後の交通政策の判断の為に最小1ヶ所のICが必要であること) ・青梅街道ICの設計は従来のICとかなり違うことをイメージ模型で示す。 2)外環建設に関する住民との対話はPI方式で進めることが大前提になっていることを説明する。 PI方式での考え方。米国での苦労話。 ◎3)この意見交換会をPI方式で進めるとしたら、どのようなプロセスで議論が進むかを示す。 PIを住民に理解してもらうための手段として。 4)ここで一旦説明を終わりにし、次回住民との対話の日程を示す。 住民との対話の意志表示として。この場では多分実質的な質問、意見はでないと思われる。 この様な手順をとるのは次の理由からです。 A)住民にとって“青梅街道IC”は多分に“降って湧いたような話”と捉えられている場合が考えられる。 青梅街道ICの交通対策上の意義はなかなか理解されない。協議員レベルの意識を持った住民は比率で見ると事実上非常に少ない。 B)“PI方式”と“広域的判断”はぜひとも必要だが、その教育には時間を要す。 特に3)は重要なので(◎印)その1試案を後日送らせて頂きます。 今後の公共事業のためにも青梅街道IC問題における“PI普及策、住民へのPI教育”は最重要項目の1つと考えます。 B議論拡散の防止策 「議論拡散」という言葉がしばしば出てくるようになりました。 これは不急不要な議論に時間を取られない策が必要だという意識の表れで、重要な議事進行マネージメントの1つです。更にこの内容を見ると下記のようなものがあります。 A)外環議論の目的を見誤らないようにする。 議論を成り行きに任せていると、何のために議論しているかわからなくなる。 会議録にはこの現象が頻繁に発生していたことが述べられている。 B)議論に関わる調査など付随作業を極力減らし、結論を遅らせる原因を作らない。 これを実行するにはPIの第1ステップ「決定プロセスの確定」、第2ステップ「問題の定義」を徹底的に検討する必要があります。本文では要点だけを箇条書きします。 対策1:問題定義の再確認 ・原点(外環議論の出発点、問題定義の一部)はあくまでも“23区西部の交通渋滞緩和”であること。 ・議論対象地域は、狭義では“23区西部多摩東部”、広義では“都市計画の対象地域、都心から半径50km以内” であること。 これによって下記の判断が得られる(K協議員からの質問書(5/29)に対応) ・環状メガロポリス構造の道路ネットワーク3環状9放射の内、9放射道路はほぼ100%整備終了、 3環状道路は20%程度しか整備されていない。この事実をモデル図で説明すれば、“将来交通量予測のための設定条件やケース別予測値”の説明はそれほど必要とは思えない。 ・社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会の話は交通需要予測が前提となっているが、交通需要は既に十分すぎるほどあるので(深刻なまでの交通渋滞が既に発生している)、これから改めて調査しなければならない根拠は余りない。 また、2030年以降、交通量減少が事実としても、それゆえ外環を作らなくてもいいという結論が出せるほど、生易しい交通渋滞ではない。 ・首都移転などで新規に都市計画を策定する場合にはこの質問書の内容は意味を持つが、今回の外環建設は状況がそれとは全く違う。 ○以下は其々独自のプロセスを考える。 対策2:地域別問題の分離 青梅街道ICや大泉JCTなどは其々の特性を的確に捉えた議論をするため、従来の協議会方式とは別の議論形態を工夫する(上記の青梅街道ICはその1例、大泉はまた別の形態となる)。 対策3:環境問題 このテーマには大気汚染、騒音、地下水、自然保護などがあるが、協議会だけでの議論には限界がある。 一方、公立研究所で既に手がけているテーマが少なくないので、研究所を利用したプロセスを考える。 今、大気汚染の1つ換気塔が話題になっているのでそれを取り上げる。 これは「議論の枠組」を予め設定しておくテーマで、その特徴は次の通りである。 様々な条件が絡んでくるため、その条件の基に“(欠点はいくつかあるが)それでいいことにしょう”という結論にせざるを得ない。 「PI外環バージョン」をつくる上でも「議論の枠組」は重要なポイントなので(むしろ一般的)、以下その試案を述べることにする。 「換気塔」議論の特性 ・会議録によれば“何処に作るか”“幾つ作るか”を議論しているが、現段階では余り意味がない。 ・例えば、2ヶ所作って足りなかったら増やせばよい。 ・極端な話、将来世の中の自動車全て燃料電池車に替われば不用となる。 自動車排気ガスの浄化技術は自動車単体もトンネル内もその開発は発展途上にあるようだ。 今後技術開発が進めば狭義の浄化能力向上だけでなく、施設の小型化が進み、コストも下がる。 今の段階で大きな心配をする必要は全く無い。 開発費も道路本体1000億円/kmに比べれば微々たるものである。 この実用化は民間に任せることになると思うが、機能確認とコストは第3者機関による査定が必要である。 このような開発中の技術については協議会としてはこの程度の枠組でしか議論できない筈である。 対策4:地上部のまちづくり ・地上部のまちづくりは地元住民にとっては最大の関心事ではあるが、外環建設の目的を考えれば別扱いにすべきである。(参照:第19回資料-5)。継続協議会(後述)で議論すべきである。 C協議会の継続に関し 議論拡散を防ぐために不要不急の議論を省くといっても、外環と全く無関係という訳ではない。 時と場所が変われば極めて重要な議論もあり、特に“まちづくり”に関係した議論が多い。 行政は専ら交通渋滞緩和のための道路建設で頭が一杯だが、住民は通過交通主体の幹線道路より“まちづくり”の方が心配だ。 行政は道路が出来てしまえば任務終了だが、それでは住民は困る。 道路のためにおかしくなってしまった居住環境はどうしてくれるんだという声は当然出てくる。 住民としては、たとえ不急不要と言われようとも、思い付いたことを次々と出してくるのは行政・住民間の認識ギャップゆえの不安感からである。そのギャップを埋めるのがPI方式であり、具体的な姿として協議会や継続協議会がある。従って行政は「その認識ギャップは十分承知しております」と住民にはっきり宣言し、協議会継続については、下記項目を具体的に表現しておくことが住民を安心させる最善の策となる。 A)テーマ:決して固定せず、工事着工後も追加変更削除になんら制約を加えないとする。 B)協議会の形態:開始期日、定期的日程、場所、行政サイドの担当部署、予算処置など。 C)協議会設立の公表 即ち、今後必要最小限の議論で結論を出すために、それ以外の議論を上記の協議会で処理する旨、行政がきちんと約束することが必要である。 論点項目の中には行政からその保証を得たいがために出てきたものが多数見られる。 継続協議会とはそういう位置づけのものではないだろうか。 ○参考資料:論点項目(総論)の回答例及び見解例 1)論点の過程で課題が生じた場合、行政は「止めることも視野に適切な応対をする」と宣言できるか。 ・“止めることも視野に”を削除すれば宣言できる。 ・“外環建設を止める”のは23区西部多摩東部地域の交通渋滞が解消されたとき以外にない。 現状のまま放置しておいたら、その可能性はゼロ。有り得ないことを仮定するのは却って混乱の原因になるので出来ない。 ・PI方式では(即ち米国では)“代替案には提案された交通施設整備を行わない案も含める事が義務付けられている”が、これは“行わなくても現状維持で何とかなる”という前提があっての話で、外環の場合はこれ以上放置出来ないという事態に対するものであり、それ故代替案も「外環16km区間を削除した道路ネットワークを有する都市計画」という内容でしか有り得ないのである。 2)PI協議会は将来的にも約束が履行されているか監視する機能を持たせるべき。 [回答]:その通り 3)将来的に地元に影響があった場合、住民参加により評価し、それを修復していくシステムの構造と担保。 [回答]:基本的には賛成。担保は上記のA)B)C)でいいか。 4)東名以南ルートが公表されないのはなぜか。 [回答]:道路ネットワーク理論が理解されていれば、東名以南のルートへ交通流が延びることで、交通事情は更に改善されると納得して貰えるが、未だそれが理解されていないため、外環が出来れば現在の大泉が将来の瀬田用賀になってしまうと思われている。 これでは東名以南ルートの公表は混乱を招くだけなので公表はできない。 大泉地区の交通事情への対策は下記のプロセスが考えられる。 ・対象地域の設定:東は谷原交差点付近、西は北園交差点付近の東西約3km、南北2kmの地域とする。 ・道路ネットワーク理論の解説 ・交通量測定地点の設定 ・外環建設以前の交通量測定(既存のデータの扱いを検討、追加地点がある筈) ・外環建設以後の交通量測定 外環建設によって交通流と測定地点毎の交通量にかなり大きな変化があるはず。 それを確認した上で大泉ICとの連絡道路の整備計画が策定できる筈である。 一方この頃には青梅街道IC周辺の交通事情も明らかになる。 これら一連の作業の中で外環の影響を判断し、それを基に瀬田用賀地区及び東名以南の交通対策を検討する。 東名以南のルートはこの段階で明らかにできる。 5)安全性の低い道路を作った行政や関係者(PI協議会や住民)の社会的責任はどうなるか。 [回答]:可能性が極めて低い仮定の議論は避けたい。 6)PI協議会の議論内容について共同宣言を出すべき。 「PI憲章」のようなものを作り、PIの考え方、進め方を提言としてまとめるべき。 [回答]:賛成する。 論点ポイント、論点項目合わせて103項目あり、上記はその内の総論に当たるものです。 これら行政・住民の共通認識になっていますので、行政としてはこの全てについて回答・見解を明示すべきであると思います。 その根拠は冒頭で述べました。項目の整理が適切でないところがありますので、今後順次調整していく必要があると思います。 | その他多摩地区 | 不明 | 男性 |
「中間とりまとめ」に関し
運営懇談会提案の「中間とりまとめ」案を読みますと、“PI方式で話し合う”とか“PI的手法を取り入れる”という問言は出てきますが、“PI方式により○○とした”という問言は見当たりません。 この1年間傍聴して最も気になったのはPI方式を適用した議論が殆ど無かった事です。 逆にPI方式に反した議論は幾つもありました。 では、こう指摘したからと言って次回からPI方式を適用した議論になるでしょうか。 しかし、コトはそう簡単ではない様です。PI外環沿線協議会で最も基本的なこの件について以下述べさせて頂きます。 日本語には“分かる”とか“理解する”という言葉の他に“ものが見える”という言葉があります。 前者とは多少イメージが異なり、的確に説明するのはなかなか難しい言葉です。 例えとしては余り良くないですが、こんなものがあります。サラリーマンの多くは45歳ぐらいになると“自分の将来が見えてきた”と言い出すのがそれです。 長い期間の末、身体全体でじんわりと分かってくるといった感じで、しかも確度が高い。 そこはかとなき悲哀の漂うその言葉には“理解する”だの“分かる”といった言葉では到底表現できないものがあります。 協議員の皆さんにいきなりこんな話を出したのは失礼だったかも知れませんが、外環議論の様子を1年間見てきますと、どうも「外環問題」なるものが上記の意味で“見えていない”のではないか、それ以前に「外環が見えてくる過程」を辿って来なかったのではないかと考えたりします。 実は、この“ものが見えるようになる”にはかなりの暇と経験が必要で、その上、自ら意識的に且つ積極的に“ものが見えて来る程度”を作らない限り1年ぐらいで得られるものではないのです。 その実例を外環論議に求めてもいいのですが多分、物議を醸す原因になりますので、科学の世界、“物理学が次第に見えてくる”話を使うことにしましょう。 古典力学用語には質量、位置、速度から始まって、加速度、運動量、エネルギー、慣性、など数多くの用語がありますが、全ての用語が正しい内容で確立したのは19世紀の半ば頃です。 しかし、力学らしきものは2000年位の昔、アリストテレスやプトレマイオスの時代から論じらていました。 またケプラー、ガリレイ、デカルト達は16世紀から17世紀にかけて盛んに力学論争をしていました。 では彼らはどの言葉をどの様な意味で使っていたのでしょうか。 力学には余程自信のある人種も、ガリレオの著書を読むと何の話をしているのかよく分からないところがあります。 逆にケプラーやガリレオも力学表現に散々苦労していたはずです。 運動量やエネルギーという言葉を持たずに衝突現象を論じようとしても無理な話なのは当然です。 同じように外環議論でも用語や概念がきちんとしていなければ苦労するのは当然な話なのです。 こんな話を出したのは、“外環建設を廻って行政と住民が合意形成を図る”という日本人には経験の少ない作業を未経験の「PI方式」で進めることによる混乱と、未完成の力学理論で様々な力学現象を解釈するときの混乱とが重なって見えたからです。 これは決して誹謗している訳ではありません。 この混乱の中から新しい合意形成の秩序、それを支える理論が生まれる可能性のあることを知らせたかったからです。 新しい力学理論による天体運動の解釈を1つ1つ積み上げてニュートンの「プリンキピア」誕生になったのです。 今後とも前向きな姿勢を失わなければ外環特有の新しい合意形成の方式、PI外環バージョンが生まれる可能性は十分にあると思います。 科学技術が発達する過程の顕著な現象の1つは、新しい現象に応じた概念が設定され、且つ用語が作られることです。 最近、環境問題でエントロピーという言葉が時々使われますが、これがその1例です。 18世紀の産業革命時代に蒸気機関車が発達し、それに伴って熱力学が盛んに論じられ、その中で考えられた“状態を表す物理量”です。“重さ”や“速さ”といった物理量なら日常生活の中からでも発想できますが、エントロピーは理論的思索の中からしか発想できません。 その意味は“乱雑さ”などと言われていますが、これ以上は本題を外れますので終わりにします。 「公共事業に関する合意形成」は高度経済社会を特徴付ける技術と見なせば、当然新しい概念や用語が出てきてもおかしくない筈です。 その1つの技術体系を“PI”とすれば、前回お送りした“PIの6ステップ”は新しい概念と言えます。決して大袈裟な話ではありません。 科学史を見るとこんな話はいくらでもあります。(補/PI6ステップ:@決定プロセスの確立A問題の定義B評価の枠組C代替案の考案D代替案の評価E代替案の剪定)。 且つ、この重要性は協議員の方々が身に染みて感じているのではないでしょうか。 なぜなら、それが無い為に今まで苦労してきたのですから。 この様に“混乱した未完成期”には概念の不足、用語の不足、用語の誤謬といった現象が数多く見られ、それ故に苦労する訳です。 但し“これは決して恥ずかしいことではありません。気づき次第、直したり新設すればいいのです。 今後は“不足用語と不足概念の補充を伴った議論の枠組づくり”も考えては如何でしょうか。 以上は「PI外環バージョン」の1研究者の個人的意見です。 協議会議論にはいろいろあると思いますが、こんな攻め方もあることを紹介させて頂きました。協議会独自にまとめる「中間とりまとめ」をお待ちしています。よろしく。 | その他多摩地区 | 不明 | 男性 |
外環道青梅街道インターチェンジ設置について 標記について、私共杉並、練馬区の反対者住民が共に 青梅街道インターチェンジ設置絶対反対運動をしてきました。 今回、別紙のような国交省方針の表明がありました。 したがって今後はインターチェンジなし、本線大深度地下トンネル方式で整備を要求致します。 「外環道はインターチェンジなし、大深度地下トンネル方式」!! よろしくお願い申し上げます。 | 不明 | 不明 | 不明 |