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地域との連携

  • 清流ルネッサンスII 江戸川・坂川

    江戸川・坂川ってどんな川?

    江戸川・坂川の主なスポット(江戸川)

    A1.松戸排水機場 (千葉県松戸市)

    A1.松戸排水機場 (千葉県松戸市)

    洪水のときに坂川があふれないよう、坂川の水を江戸川に排水する施設です。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅から京成バス「主水」下車徒歩5分

    A2.川の一里塚(主水新田) (千葉県松戸市)

    A2.川の一里塚(主水新田) (千葉県松戸市)

    江戸川沿いの休憩施設です。近くには、釣り人で賑わう「まこも池」があります。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅から京成バス江戸川台駅・南流山駅行き「主水」下車徒歩5分

    A3.古ヶ崎浄化施設 (千葉県松戸市)

    A3.古ヶ崎浄化施設 (千葉県松戸市)

    坂川の水をきれいにして江戸川に流す施設です。
    礫間浄化という方法できれいにしています。地下に見学スペースがあり、水がきれいになる様子を見ることができます。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅から京成バス「古ヶ崎」下車徒歩5分

    A4.川の一里塚(古ヶ崎) (千葉県松戸市)

    A4.川の一里塚(古ヶ崎) (千葉県松戸市)

    江戸川沿いの休憩施設です。
    堤防下の河川敷は、春はレンゲ、秋はコスモスで名所となっている「江戸川フラワーライン」です。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅西口から徒歩20分

    A5.江戸川松戸フラワーライン (千葉県松戸市)

    A5.江戸川松戸フラワーライン (千葉県松戸市)

    春はレンゲ、秋はコスモスと、松戸の名所の一つとなっている江戸川の河川敷に広がる花畑です。
    約2ヘクタールあり、住民の皆さんにより管理、運営されています。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅西口から徒歩20分、
    または松戸駅西口から京成バス戸ヶ崎操車場行き・東武バス三郷団地・新和1丁目・三郷市役所行き「地蔵前」下車徒歩5分

    A6.ふれあい松戸川 (千葉県松戸市)

    A6.ふれあい松戸川 (千葉県松戸市)

    古ヶ崎浄化施設できれいになった坂川の水が流れている、自然豊かなせせらぎです。
    住民の皆さんとどのような川にするか相談を重ねながら作られた川です。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅東口から江戸川方面へ徒歩10分

    A7.川の一里塚(樋野口) (千葉県松戸市)

    A7.川の一里塚(樋野口) (千葉県松戸市)

    江戸川沿いの休憩施設です。
    松戸駅から近く、河川敷には自然観察や環境教育に活用されている「ふれあい松戸川」もあります。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅西口からバス「矢切高校」下車徒歩10分

    A8.樋野口排水機場 (千葉県松戸市)

    A8.樋野口排水機場 (千葉県松戸市)

    洪水のときに坂川があふれないよう、坂川の水を江戸川に排水する施設です。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅東口から江戸川方面へ徒歩10分

    A9.水辺の健康エコロード (千葉県松戸市)

    A9.水辺の健康エコロード (千葉県松戸市)

    水辺で安らぎを感じながら、ウォーキングなどの健康づくり活動ができるよう整備された遊歩道です。
    江戸川の「川の一里塚(主水新田)」から「柳原親水広場」までと、坂川の江戸川合流点付近の区間に、皆さんが散策しやすいように案内板や誘導サイン、距離標等を設置しています。

    【交通】
    ■川の一里塚(主水新田)付近へは…
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅から京成バス江戸川台駅・南流山駅行き「主水」下車徒歩5分
    ■柳原親水広場付近へは…
    北総鉄道「矢切」駅より江戸川方面へ徒歩20分

    A10.赤圦樋門 (千葉県松戸市)

    A10.赤圦樋門 (千葉県松戸市)

    かつて坂川が江戸川に合流していたところです。樋門は現在も動いています。

    【交通】
    JR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅東口から江戸川方面へ徒歩10分

    A11.矢切の渡し (千葉県松戸市~東京都葛飾区)

    A11.矢切の渡し (千葉県松戸市~東京都葛飾区)

    伊藤左千夫の名作「野菊の墓」や、ヒット曲「矢切の渡し」の舞台となった渡し場です。
    江戸時代には、戦略上幕府が橋をかけさせなかったため多くの渡し場がありましたが、現在ではここが都内に唯一残る渡し場となっています。
    手漕ぎの和舟が、松戸市下矢切と東京柴又の間約150mを往復していて、誰でも乗ることができます。

    【交通】
    北総鉄道「矢切」駅徒歩35分、
    またはJR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅西口から京成バス市川行き「下矢切」下車徒歩30分
    【運行日】
    3月中旬~11月末までは毎日。
    それ以外は土、日、祝日、帝釈天の縁日のみ。
    【運行時間】
    10時ごろ~17時ごろまで
    【料金】
    片道 大人100円、子供50円

    A12.川の一里塚(矢切) (千葉県松戸市)

    A12.川の一里塚(矢切) (千葉県松戸市)

    江戸川沿いの休憩施設です。
    「矢切の渡し」や対岸の帝釈天、矢切の耕地、斜面緑地が見渡せます。

    【交通】
    北総鉄道「矢切」駅徒歩35分、
    またはJR常磐線・新京成電鉄「松戸」駅西口から京成バス市川行き「下矢切」下車徒歩30分

    A13.柳原水閘・柳原親水広場 (千葉県松戸市)

    A13.柳原水閘・柳原親水広場 (千葉県松戸市)

    坂川の洪水をなくすために明治時代に作られた、レンガ造りの水閘です。
    松戸市の文化財に指定されています。周辺は、坂川親水広場となっています。

    【交通】
    北総鉄道「矢切」駅より江戸川方面へ徒歩20分

    A14.旧坂川流路跡 (千葉県市川市)

    A14.旧坂川流路跡 (千葉県市川市)

    平成10年(1998年)まで、坂川はここから江戸川に合流していました。現在坂川とは分断されましたが、江戸川とつながっていて自然豊かな場所となっています。

    【交通】
    北総鉄道「矢切」駅より江戸川方面へ徒歩25分

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