国土交通省 関東地方整備局
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いまやその大部分を原子力や火力に依存している発電。しかし環境配慮の観点から、水力発電が世界的に見直される傾向にあります。日本では、開発可能な水力発電量のうち、すでに70%近くが開発されています。開発率の世界平均13%に比べると、川のエネルギー利用率が日本では非常に高いことがわかります。また、日本において、水力発電は電力が一番多く使われる1日のピーク時の電力をまかなうという重要な役割を担っているのです。