国土交通省 関東地方整備局
このページではJavaScriptを使用しています。
首都圏外郭放水路は、なぜ地下50mの深度を選んだのでしょうか。それは地盤調査の結果、この深さに広がっている地層が工事による地盤変化が少ない洪積地層であったからです。そしてこの地下トンネルの工事から出た壮大な量の残土はスーパー堤防の建設に利用されています。ちなみにこの土を利用して焼き物を創ってはどうかというアイデアもでたとか?夜空に輝く星たちに悠久の時への思いを馳せるように、ろくろをまわしながら地下の時の流れに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。