今回は、県内でも事故の多い流山警察署管内の名都借交差点 (H15年の人身事故;13件) を千葉県警本部、流山警察署、流山市、流山交通安全協会などと合同(約20名)で共同現地診断を実施。現地実査のあと、事故の発生要因と対策案について議論しました。
<<共同現地診断>>

全体会議の様子




現地実査の状況

<<主な事故発生要因>>
・交差点形状が複雑。
・2つの交差点間隔が短く、ドライバーが交差点を認識しずらい。

<<対 策 案>>
・交差点形状のわかる案内標識設置検討。
・路面標示の復旧と隅切りを改良し、右折レーンの延伸を検討。

共同現地診断とは??
 千葉県内で事故多発箇所について、道路管理者・交通管理者・地元関係者等が共同で現地を立会い、事故原因や対策について検討を行うことです。
〈 担当;交通対策課 〉


トップページに戻る