技術の向上と行政への反映−国土技術研究会が開催されます



 11月16日(火)、17日(水)の2日間にわたり、品川TOCにおいて、国土交通省主催の国土技術研究会が開催されます。

 国土技術研究会とは、社会資本整備における中長期的又は、緊急的に取り組むべき技術的な課題等について、
  ・調査、研究の成果
  ・現場での取り組み
  ・新技術の活用
 等を発表し、各取り組みに対する理解を深め、技術の広範な交流、社会資本整備に関する技術の研につながることを目的としています。

 発表課題は、指定課題、自由課題(一般部門、アカウンタビリティ部門、新技術部門)で、国土交通省、独立行政法人、地方自治体、公団等の技術者が発表します。

 千葉国道事務所では、7月に行われたのスキルアップセミナー(関東地方整備局主催の業務発表会)で優秀賞を受賞した、管理第二課緑川技官が「パイルべント橋脚における耐震補強設計について」を16日に発表します。

 また、技術研究開発の平成15年度成果発表会も併せて開催されます。

 発表会は、事前申し込みについても不要ですので、興味のある方は、ぜひご聴講下さい。

 発表プログラムや場所などの詳しくは、
  http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h16giken/index.htmをご覧下さい。


スキルアップセミナーで発表する緑川技官 授賞式の様子


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