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    東金~茂原

    圏央道エリアガイド 東金~茂原

    東金・茂原間 地図

    道路交通のバックボーンとなり、地域づくりに寄与します。

    房総半島のほぼ中央部を走る圏央道は、南房総や九十九里などの外房の美しいリゾート地への距離を縮め、観光とレジャーの発展に大きく貢献します。
    同時に、東金市⇔茂原市間の各地域の特徴ある産業をさらに振興し、また長生・山武地方拠点都市地域基本計画などに寄与します。したがって、沿線の市町村は地域発展の好機を迎えることにもなります。
    圏央道は、“ちば新時代”への近道です。

     
    (1)九十九里浜(旭市~いずみ市)
    (1)九十九里浜(旭市~いずみ市)
    66kmにわたって延々と白い砂浜と緑の松林の雄大な景観が続くリゾート地です。
     
    (2)八鶴湖(東金市)
    (2)八鶴湖(東金市)
    東金市のほぼ中央に位置する徳川家康ゆかりの湖で、御殿池とも呼ばれます。周辺には約1000本の桜があり、その夜桜の美しさは関東一と讃えられています。
     
    (3)縣神社本殿(大網白里町)
    (3)縣神社本殿(大網白里町)
    1488(長享2)年、土気城を再興した酒井小太郎定隆が、鬼門除けとして土気古城から移したと伝えられます。三間社流造り、瓦棒銅板葺屋根の本殿が有名です。
     
    (4)昭和の森(千葉市)
    (4)昭和の森(千葉市)
    およそ100haを有する県内有数の総合公園です。公園の一部が県立自然公園に指定され、四季の花々や野鳥の観察に訪れる人が後を絶ちません。
     
    (5)茂原公園(茂原市)
    (5)茂原公園(茂原市)
    日本さくらの名所百選に選ばれた桜の名所です。園内の桜は2850本あり、咲き誇る花と朱色の弁天堂のコントラストが美しく映えます。夜桜にもたくさんの市民が訪れます。
     
    (6)長柄横穴群(茂原市)
    (6)長柄横穴群(茂原市)
    特殊な形態の横穴墓で「高壇式」と呼ばれる構造です。段差は普通で1.5mから2mですが、最大のものは2.9mに達するものがあり、国の重要文化財に指定されています。
     
    (7)ひめはるの里(長南町)
    (7)ひめはるの里(長南町)
    美しい花と愛らしい犬たちが作るかけがえのない癒しの空間。
    園内は7つのエリアに分かれ、植物園やドックランなどが楽しめます。
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