社会資本整備
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圏央道ちば館
茂原~木更津
圏央道エリアガイド 茂原~木更津
主要道路とのアクセスにより、房総半島の周遊性も高めます。
東京湾アクアライン連絡道、東関東道水戸線・館山線、千葉東金道路など、圏央道は県内の自動車専用道路と多様にアクセスしますが、茂原市⇔木更津市間は内房と外房の連携を強化する区間です。
圏央道は、物流や文化交流の円滑化によって地域の発展に寄与するとともに、地域環境の変化に富んだ丘陵部と調和し、房総半島の周遊性の向上にも貢献します。
圏央道は、“ちば新時代”への近道です。
季節の花々と多彩な施設で構成された公園です。水辺の広場や万葉植物園、郷土博物館などの施設のほか、梅、桜、菜の花、花菖蒲など、一年中季節の花で彩られます。
ドイツの田園風景を再現した自然体験型のテーマパークです。本場の味が楽しめるレストランのほか、資料館、フラワーガーデン、子供動物園、大観覧車なども楽しめます。
61本の柱によって岩の上に支えられている「四方懸造」という日本唯一の構造をもつ、桃山時代に建立されたお堂です。板東三十一番観音霊場にふさわしいたたずまいです。
水がなくて困っている農民に、弘法大師が法力で水を導いたと伝えられる湧水です。全国名水百選に選ばれた清水で「弘法の霊泉」とも呼ばれています。
房総でも指折りの美しさを誇るビーチ。童謡「月の沙漠」の舞台にもなっています。
春の新緑、秋の紅葉が美しい養老川の源流部です。天然温泉や栗又の滝も観光客の絶えないところです。
豊かな自然林を整備して造られた市民の森は、野鳥や野生動物も多く見られる市民の憩いの場です。キャンプ場も整備されています。
州崎から太海に至る海岸線は、道の両脇に花畑が続く美しいドライブコースです。
上総丘陵に展開する国際的サイエンスパーク。エレクトロニクス、新素材、バイオテクノロジーなどの先端技術の民間研究所を中心とした、未来型研究都市です。
「分福茶釜」「八百八狸物語」と並ぶ日本三大狸伝説の一つ「狸ばやし」で知られる寺です。童謡「証城寺の狸ばやし」は、野口雨情がこの伝説から詩作したものです。
木更津と川崎を結ぶ延長15.1kmの自動車専用道路です。