社会資本整備
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圏央道ちば館
神崎~大栄
概要:神崎~大栄
都心から放射状に延びる東関東道や常磐自動車道と相互に連絡し環状道路を形成することにより、成田国際空港(成田市)や筑波研究学園都市(つくば市)へのアクセスが便利になり、観光・物流・研究などの発展が期待されます。
また、神崎町・成田市には、多くの自然を有し、歴史と文化にはぐくまれた一面もあり、これらに接する機会を多くすることで、北総地域の活性化と更なる発展に寄与します。区間および延長
- (自)千葉県香取郡神崎町松崎
- (至)千葉県成田市吉岡
- 延長 9.7km
計画諸元
- 種類
- 自動車専用道路
- 道路の区分
- 第1種第2級
- 設計速度
- 100km/h
- 車線数
- 4
- 標準幅員
- 23.5m
連絡施設
名称 連絡位置 連絡施設 神崎IC 神崎町 一般国道356号 下総IC 多古町 (主)成田下総線 大栄JCT 成田市 東関東道 事業の経緯
- 平成元年8月
- 基本計画決定
- 平成3年11月
- 環境影響評価
- 平成4年度
- 事業化
- 平成9年2月
- 整備計画決定
- 平成27年6月7日
- 神崎IC~大栄JCT開通(暫定2車線)
標準断面図
切土部
盛土部
高架部
※東北道(久喜白岡JCT)~木更津東ICは先行2車線整備