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事務所の取組み

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた河川敷等の利用について

     現在、全国に新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言がされ、外出自粛が要請されているところですが、荒川の河川敷等が休日等の観光目的地となってウイルスのまん延拡大につながることや、多くの河川利用者が荒川の河川敷等に集まって人が密(密集、密接)になる環境が生じることが危惧されるところです。

     このため、新型コロナウイルスの感染拡大防止を徹底する観点から、荒川の河川敷等においても、地元自治体等とも協力し、河川敷内の公園等において遠隔地からの利用の自粛や利用方法の工夫、必要に応じて利用の制限などを求めるとともに、 河川区域を占用している方や一時使用を予定している方に対し多数の集客につながるようなイベントの自粛や人が密(密集・密接)になる環境の回避を働きかけています。また、現地への注意喚起看板の設置なども行っています。

     例年であれば、様々な河川利用やイベントなどが行われ荒川と親しむとても良いシーズンではありますが、日頃荒川を利用されている皆様におかれましても、人が密(密集・密接)になる環境の回避へのご理解ご協力と新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んで頂くようお願いします。

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