一般国道1号
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戸塚道路拡幅・矢沢立体交差
概要
昭和30年2月供用の戸塚道路は、供用後10年で日交通量が40,000台以上となっていたが、幅員は11mと狭く、またこの区間の中間に位置する矢沢交差点(県道横浜伊勢原線との交差)は、区間唯一の平面交差箇所であり、国道1号の一大ネックとなっていた。その解消のため、4車線化拡幅及び矢沢交差点の立体化を実施したものです。
昭和41年11月に着工し、43年度に立体交差を完成、45年度に拡幅を完成供用しました。計画諸元[戸塚道路拡幅] 区 間 横浜市戸塚区上矢部町
~横浜市戸塚区汲沢町延 長 3,600m 幅員 18.1m [矢沢立体] 箇所 横浜市戸塚区矢沢町 延長 590m(高架部207m) 幅員 18.1m