大雪に対する緊急発表~道路利用者の皆様への呼びかけ~
2018年01月21日
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22日の関東地方の大雪に対して、国土交通省より「大雪に対する緊急発表」が出されております。
また、ネクスコ中日本より、重要なお知らせとして「1月22日未明から23日朝にかけて大雪のための通行止めの予想」が発表されております。
神奈川県内では、東名高速、圏央道、小田原厚木道路の通行止めが予想されています。
横浜国道事務所管内においても、国道1号の箱根新道、国道246号の県西部山間部等で、積雪等の路面の状況によっては「冬用タイヤ等の確認」「早い段階での除雪作業等による通行止め」を行う可能性があります。その他の道路においても、積雪等による通行支障が発生する可能性があります。
[H30.1.22 9時 追記]
また、ネクスコ東日本より、「1月22日(月)午後~23日(火)にかけて大雪により、関東から東北地方の高速道路が通行止めとなるおそれがあります」が発表されております。横浜国道事務所管内においては、保土ヶ谷バイパスについて、横浜新道もしくは横浜横須賀道路が通行止めになった場合に、通行止めとする予定です。
なお、国道16号の町田立体の高架部については、積雪等の状況によって、早い段階で通行止めとする可能性があります。
不要不急の外出を控えていただくとともに、運行計画の見直し、やむを得ず外出する場合には、冬用タイヤの装着、タイヤチェーンの携行等、万全の対策をよろしくお願いいたします。