「横浜町田立体」の効果を実感!!

開通後のアンケート結果まとまる

(平成10年5月29日発表)



一般国道16号保土ヶ谷バイパスの「横浜町田立体」が開通して早5ヶ月が経過いたしました。

 このたび国土交通省では、「横浜町田立体」の整備効果について住民の方々の意識調査アンケートを保土ヶ谷バイパス広報誌「fleur〔フルール〕」で実施いたしました。
 調査の結果、約700名の方々から横浜町田立体に関して、主に次のような感想や要望をいただきました。

  1. 東名横浜町田ICの利用交通が横浜町田立体に転換し、保土ヶ谷バイパスの交通渋滞が緩和されたと感じる。
  2. 保土ヶ谷バイパスの走行時間が大幅に短縮されたと感じる。
  3. 東名横浜町田インターチェンジが利用しやすくなったと感じる。
  4. 保土ヶ谷バイパスの渋滞はだいぶ緩和されたが、相模原方面の渋滞は変わらないことから国道246号との立体等の横浜町田 立体の延伸をすべきである。

 今回のアンケ−ト調査で要望のありました横浜町田立体延伸につきましては、国土交通省関東地方整備局川崎国道工事事務所において事業を進めてまいりますので、引き続き皆様のご理解並びにご協力をお願いいたします。





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