保土谷BP作業車:愛称決定のお知らせ

保土谷バイパスとは?   愛称募集結果
アンケートへの御協力
ありがとうございました。
   
連絡先

横浜国道事務所
機械課
TEL 045-316-3542

保土谷バイパス
作業車?
     
交通規制パトシーくん 緊急出動パトシーくん 落下物回収パトシーくん 照明パトシーくん
あぶないところを
とおせんぼします。
事故があれば
急いで行きます。
道路に落ちている
あぶないゴミを拾います。
暗いところを
明るく照らします。

○愛称募集結果

  • 横浜国道事務所では、平成15年8月23日・24日に行った横浜防災フェア(山下公園)に、保土谷バイパス作業車を出展し、愛称募集のアンケートを行い、479名の方から回答を頂きました。
  • パトシーくんは、全体の26%にあたる124票の獲得であり、2位・3位のホドガニくん・ホドガニ号とが競っていました。
    しかし、30才未満の若年層からの指示が高いこと。全体でも獲得票数が一位であったこと、実際に本車輌を使用する”保土ヶ谷BP管理隊”全員がパトシーくん指示であったこと等を考慮し、パトシーくんに決定しました。
  • 名前の由来は、パトロール(Patrol・巡回)とエマージェンシー(Emergency・緊急)の意味合いを組み合わせています。
  • その他の意見としては、下記のような提案を頂きました。それぞれ、災害防止を意図したもの後部標識板を意図したもの、カニや黄色を意図するなど、工夫していただきました。
ストッパーくん ヘルプくん ウイングクラブ カニカニ号
さいがいぼうしくん くわがたくん ひよこクラブ カニ丸くん
安全くん オシラセくん 道神(みちがに)くん プーサン

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油処理剤噴霧の実演
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○保土谷パイパスとは?

  • 保土谷バイパスは、横浜中心部と東名高速道路を接続している延長12.9kmの自動車専用道路です。
  • 1日(24時間)の車両通行量が16万台と、全国でも有数の交通量です。
    (平成11年度道路交通センサスデータ)
  • 詳細は、こちらをどうぞ
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○保土谷バイパス作業車?

  • 保土谷バイパスの安全を守るために、日夜、巡回と緊急出動を行っているのが、保土谷バイパス作業車です。
  • 通行量の多い道路での危険な作業に備え、安全性と作業性を追求。随所に様々な工夫を施した車体が、迅速な作業を可能にします。
 
○交通規制
  車内から操作可能な標識板です。緊急時の通行規制や車両の誘導を行い、二次災害防止につとめます。パトシーくん1台で、3車線規制もできます。
  ○緊急出動
  事故等の緊急通報により直ちに現地へ向かい、10分以内に到着します。現場で必要な矢印板・カラーコーン・油処理剤・常温合材・スコップ等を迅速に取り出せます。
 
○落下物処理
  保土谷バイパスには、毎日たくさんの落とし物があります。その中には、フォークリフト用のパレット(2m×2m)や、工事現場で使う足場板(長さ4m)もあります。そのような大きな落とし物を収容するために、大きな扉と広い荷室を持っています。
  ○照明
  夜間の事故処理には、照明灯が活躍。高さ6mの位置から現場を照らすことが出来ます。台風などの災害時に道路周辺を点検する際にも役立っています。
○外観
  全長8.5m・全幅2.5m・全高3.5mの大きな車です。でも燃料には圧縮天然ガス(CNG)を使っています。保土谷バイパスで見かけたら応援してください。
○後部座席
  大きな窓から、道路の点検をします。また、机の上でOA作業を行うこともできます。
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