圏央道利用による生活圏の拡大

神奈川県内では、高速横浜環状南線、横浜湘南道路、さがみ縦貫道路が、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)として位置づけられている。
圏央道の整備は、神奈川県内の地域間移動において速達性が向上するものと考えられる。さらに、県外のさまざまな広域交通拠点観光地、名所へのアクセスが向上し、生活行動圏の拡大が期待される。

圏央道概略図
三浦半島地域から県央地域への速達性向上
広域交通拠点、観光地または名所までのアクセスが向上
生活行動圏の拡大
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