事故や災害時に大きな威力を発揮する圏央道
圏央道概略図 神奈川県内では、高速横浜環状線、横浜湘南道路、さがみ縦貫道路が、首都圏中央連絡道路自動車道(圏央道)として位置づけられている。
圏央道の整備は、県の東西を結ぶルートが一つ確保できるため、例えば災害や事故などで東名高速が遮断されても、圏央道に迂回することで迅速な対応が可能となる。被災地を中心に広域連携による救援活動の際、重要な役割を担うことが期待される。

東名高速厚木ICから各都県庁までの所要時間比較
画像の拡大

BACK 道路整備効果事例一覧へ