行動圏拡大による地域間の交流・連携の促進
園央道概略図 神奈川県内では、高速横浜環状南線、横浜湘南道路、さがみ縦貫道路が、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)として位置づけらている。
 圏央道の整備は、首都圏のその他自専道や主要幹線道路とのネットワークを形成することで、地域間の旅行時間が短縮され行動圏が拡大する。これによって、交流・連携が進み地域拠点や自立都市圏の形成(厚木、藤沢など)に大きく寄与することが期待される。

横浜市栄区を起点としたときの60分到達圏の拡大
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