圏央道の活用で、横浜港の物流効率化によるコスト削減

神奈川県内では、高速横浜環状南線、横浜湘南道路、さがみ縦貫道路が、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)として位置づけられている。
東京湾に面する横浜港は、輸出入とも日本一の港であり、首都圏の大消費基地を支える重要な役割を担っている。圏央道の整備は、この横浜港を拠点とする広域物流に関し大幅に輸送時間の短縮が図られ、物流コストの削減に大きく寄与することが期待される。

圏央道概略図

事業概要図
画像の拡大
画像の拡大



BACK 道路整備効果事例一覧へ