東神奈川駅西口で国道1号を横断する歩道橋は、昭和39年に架けられましたが、老朽化がすすみ、幅も狭いことから新しい橋(屋根付き)に架け替えることになりました。併せて、エレベーターを設置してバリアフリー化を実現するほか、自動車が複雑に交錯している駅前広場の改良やバス停留所の移設も行います。
工事は平成15年1月頃着手し、平成17年春完成の予定です。現在の橋を撤去し、新しい橋が通行できるまでの約2年間、仮設橋を利用していただくことになるほか、バス停留所・歩行者用通路についても工事の進捗に伴って位置を変更します。また、車両についても迂回していただくことがあります。
工事の情報は、現地案内板等でもお知らせしていきます。皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。 |