2018年11月15日

生活道路の安全性向上のため、スムース横断歩道等の試行的設置による社会実験を行います。
〜中山町地区(横浜市緑区)におけるビッグデータを活用した安全対策〜

   国土交通省横浜国道事務所と横浜市道路局が協力し、ビッグデータ(ETC2.0データ)から特定された速度超過や急ブレーキが多発する生活道路において、走行速度を低減させる社会実験(スムース横断歩道等の試行的設置)を行います。
   これは平成30年度に地域の皆さまとPTA、警察、国土交通省、横浜市が連携し発足した「中山町地区交通安全対策協議会」における取り組みです。

【 実施概要 】
■ 施工日時スムース横断歩道平成30年11月20日(火)(9:00〜16:00)
ハンプ・クランク型狭さく平成30年11月21日(水)(9:00〜16:00)
※天候等により、施工が延期になる場合があります。
■ 施工場所横浜市緑区中山二丁目地先(詳細は「別紙2」のとおり)
■ 設置期間平成30年11月20日(火)〜平成30年12月17日(月)(予定)
■ 対策内容スムース横断歩道1箇所、ハンプ1箇所、狭さく2箇所

取材についてのお知らせ
現地での取材を希望する場合は、前日迄に横浜市道路局道路部施設課へ電話連絡願います。
11月21日(水)10:00〜11:00に、完成したスムース横断歩道、工事中のハンプについて、現地にて概要を説明する予定です。なお、施工前の状況を知りたい方は、事前にご確認下さい。
現地には報道関係者用の駐車場をご用意できませんので、公共交通機関でお越しいただくか、近隣の一般有料駐車場をご利用下さい。


別紙・参考資料

本文資料 PDF[1,603KB]

お問い合わせ先

【 ビッグデータを活用した危険箇所の分析に関すること 】
   国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所
副 所 長中原 浩慈(なかはら こうじ)TEL 045−311−2981(代)
調査課長三條 憲一(さんじょうけんいち)
【 スムース横断歩道及びハンプ・狭さくの設置等に関すること 】
   横浜市役所 道路局 道路部
施 設 課 長桐山 大介(きりやま だいすけ)TEL 045−671−3557
施設課担当課長興梠 重喜(こおろき しげき)TEL 045−671−2730