2018年 3月19日
H30国道16号環境対策工事で「間接工事費実績変更方式」を試行
昨今、工事発注において予定価格超過や入札参加者がいないことなどを理由として、入札のとりやめや不調が予想される工事について不調・不落対策を試行しております。
今回発注する「H30国道16号環境対策工事」は、一般国道16号保土ヶ谷バイパス(神奈川県横浜市旭区南本宿町地先)において遮音壁の撤去、設置を行うものです。共通仮設費(率分)の一部に標準的な積算と実勢価格に乖離が生じることが予想されることから、以下の試行を行います。
「間接工事費実績変更方式」
本工事は、運搬費・安全費において標準的な積算と実勢価格に乖離が予想されるため、その妥当性を確認の上、実績により共通仮設費(率分)を変更する「間接工事費実績変更方式」を試行します。
別紙・参考資料
本文資料
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お問い合わせ先
国土交通省関東地方整備局 電話048-601-3151(代)
技術管理課 課長補佐 石川 武彦(いしかわ たけひこ)
横浜国道事務所 電話045-311-2981(代)
副所長 五十嵐 一夫(いがらし かずお) 対象工事の内容について
工務課長 小田桐 潔 (おだぎり きよし)