2015年11月24日
首都圏中央連絡自動車道(釜利谷JCT〜戸塚IC(仮称))
『環境影響の照査結果』についてのお知らせ
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の釜利谷JCT〜戸塚IC(仮称)【高速横浜環状南線】は、平成7年4月の都市計画決定後、測量、調査、設計及び用地買収を進め、これまでに設計・用地説明が全線で完了し、用地進捗率は約94%(平成27年9月末時点、事業認定申請における事業地(起業地)を基にした取得率)となっています。
今般、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所及び東日本高速道路株式会社関東支社横浜工事事務所では、本事業における周辺環境の適切な保全を図るため、現時点での最新のデータと予測手法を用いて環境影響の照査を実施しましたので、その結果についてお知らせ致します。
[今回照査の主な結果]
大気汚染、騒音、振動及び低周波空気振動の環境項目について、今回照査を行った結果、それぞれの環境保全目標(低周波空気振動については参考指標)を満たしています。
今後、技術の進展やデータの蓄積を踏まえ、環境影響の調査検討を実施し、周辺環境の適切な保全に努めてまいります。
なお、本照査結果の詳細は、別添の参考資料のとおりです。
また、以下のホームページでもご覧頂けます。
よこかんみなみ(
http://www.yokokan-minami.com/)
横浜国道事務所HP(
http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/)
別紙・参考資料
本文資料
[4,827KB]
お問い合わせ先
国土交通省 関東地方整備局 横浜国道事務所 電話 045−311−2981(代表) |
計画課長 | 本村 信一郎 |
東日本高速道路株式会社 関東支社 横浜工事事務所 電話 045−352−3771(代表) |
工務課長 | 上原芳久 | 環境技術課長 | 河原崎邦彦 |