2014年6月 2日
神奈川県内のアンダーパス部の冠水注意箇所は114箇所 〜道路冠水時の通行は控えてください〜
このたび、横浜国道事務所では、平成21年度から毎年公表している神奈川県内の「道路冠水注意箇所マップ」を最新版に更新しましたのでお知らせします。
近年、短時間に数十ミリという局地的な豪雨が増加しております。
これにより、主要幹線道路や鉄道などと立体交差する道路で、路面の高さが前後と比べて低くなっている箇所(アンダーパス部)では、急激に雨水が集中し、一時的に冠水し道路交通に支障をきたす恐れがあります。
豪雨時には視界が悪く、誤って冠水箇所に車輌を進入させると危険なため、一時的に通行は控えてください。冠水の状況によっては、通行止めを行う場合があります。
なお、予期せぬ箇所でも冠水する危険がありますので、冠水している道路は避けて安全な道へ迂回をお願いします。
今後とも、横浜国道事務所では、道路管理者としてパトロールの強化をはじめ、冠水対策に取り組んで参ります。
■ドライバーのみなさまへ(冠水時の対応)
冠水すると、路面コンディションが分からなくなり、危険回避が困難になります。
○冠水しやすい箇所には、注意喚起の標識類が設置されています。
○道路が冠水すると、電光掲示板に「通行注意」情報が表示されます。
○時間雨量30mm/h以上の場合、緊急パトロールを実施します。
別紙・参考資料
本文資料
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お問い合わせ先
横浜国道事務所
電話045(311)2981(代表)
・副所長 梶原竹生(内線205)
・管理第二課 課長 上田誠(内線441)