2018年 1月31日

■2月1日〜2日の雪における対応について 〜道路利用者の皆様への呼びかけ〜

    2月1日〜2日の関東地方の雪に対して、ネクスコ中日本より、重要なお知らせとして「2月1日夕方〜2日にかけて大雪による通行止めが予想されます」が発表されております。
   神奈川県内では、東名高速、圏央道、小田原厚木道路の通行止めが予想されています。

    <ネクスコ中日本 H30.1.31発表>
   http://www.c-nexco.co.jp/emergency.php?id=1&pageid=451


   また、ネクスコ東日本より、「降雪による高速道路通行止め予想区間(2月1日夜間〜2日)について」が発表されております。
   神奈川県内では、横浜新道、横浜横須賀道路、第三京浜の通行止めが予想されています。

    <ネクスコ東日本 H30.1.31発表>
   http://www.e-nexco.co.jp/emc/emc_files/20180131164008/tmp_detailfile_1517384191.pdf


    横浜国道事務所管内においては、国道16号の町田立体の高架部について、東名高速の通行止め又は積雪等の状況によって、早い段階で通行止めとする可能性があります。

    また、保土ヶ谷バイパスについては、横浜新道・横浜横須賀道路が通行止めになった場合に、通行止めとする予定です。

    また、国道1号の箱根新道、国道246号の県西部山間部等で、積雪等の路面の状況によっては「冬用タイヤ等の確認」「早い段階での除雪作業等による通行止め」を行う可能性があります。

    その他の道路においても、積雪等による通行支障が発生する可能性があります。


    1月22日の大雪においては、災害対策基本法を適用し、国道246号の立ち往生車両について強制撤去を行ったところです。2月1日〜2日の降雪においても、立ち往生車両が発生した場合に同様の措置をとる可能性があります。


    不要不急の外出を控えていただくとともに、運行計画の見直し、やむを得ず外出する場合には、冬用タイヤの装着、タイヤチェーンの携行等、万全の対策をよろしくお願いいたします。


▼1月23日 災害対策基本法に基づいた国道246号立ち往生車両の撤去状況