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自転車通行空間の整備

自転車施策

自転車通行空間整備の方法は、以下の通りです。

  1. 自転車道
  2. 普通自転車専用通行帯(自転車レーン)
  3. 普通自転車の歩道通行部分指定
  4. 自転車ナビライン

それぞれの整備方法と交通ルール、東京国道事務所での整備例を紹介します。


整備の指針については、以下の提言・ガイドラインが公表されています。

  1. 「みんなにやさしい自転車環境‐安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言‐」(平成24年4月)
  2. 「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(平成24年11月)
  3. 自転車道とは?

    自転車道とは、自転車の通行の用に供するため縁石線又はさくその他これに類する工作物によって区画された車道の部分のことをいいます。【道路交通法第2条】

    自転車道(断面図)
    自転車道(写真)

    普通自転車専用通行帯(自転車レーン)とは?

    普通自転車専用通行帯(自転車レーン)とは、道路標識等により、普通自転車が通行しなければならない車両通行帯を指定したもののことをいいます。【道路交通法第20条に基づく道路標識による指定】

    自転車レーン(断面図)
    自転車レーン(写真)

    普通自転車の歩道通行部分指定とは?

    普通自転車の歩道通行部分指定とは、歩道上に、道路標識等により普通自転車が通行すべき部分として指定したもののことをいいます。【道路交通法第63条の4】

    普通自転車の歩道通行部分指定(断面図)
    普通自転車の歩道通行部分指定(写真1)
    普通自転車の歩道通行部分指定(写真2)

    国道14号 亀戸・小松川地区拡幅事業

    自転車ナビラインとは?

    自転車ナビラインとは、交差点における自転車の安全な通行を促すとともに、自転車利用者等に自転車の通行動線を知らせる青色の矢羽根型法定外表示のことをいいます。

    なお、青色の矢羽根型法定外表示については、「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(平成24年11月 国土交通省・警視庁)に例示されています。

    自転車ナビライン(写真1)

    国道15号 札の辻交差点

    自転車ナビライン(写真2)

    国道17号 千石一丁目交差点

    「みんなにやさしい自転車環境‐安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言‐」(平成24年4月)とは?

    「自転車は『車両』であり、車道を通行することが大原則である」ということを基本的な考え方とし、道路管理者や都道府県警察が自転車ネットワーク計画の作成やその整備、通行ルールの徹底等を進めるためのガイドラインを早急に作成することを提言したものです。

    「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(平成24年11月)とは?

    「みんなにやさしい自転車環境‐安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた提言‐」(平成24年4月)を踏まえ、各地域において、道路管理者や都道府県警察が自転車ネットワーク計画の作成やその整備、通行ルールの徹底等を進められるよう、国土交通省道路局と警察庁交通局が、国土交通省国土技術政策総合研究所の調査・研究の成果等も踏まえ、ガイドラインとしてとりまとめ共同で策定したものです。