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渡良瀬遊水地関連情報

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    渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地登録5周年記念シンポジウム

    渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地登録5周年記念シンポジウム

    日時:平成29年7月1日(土)
    時間:12時30分開場 13時30分開会 16時30分終了
    場所:栃木市藤岡文化会館

    シンポジウム 写真左から、横森所長、板倉町長、加須市長、栃木市長、岸明日香さん(ロゴマーク最優秀賞受賞者)、野木町長、小山市長、古河市長

     平成29年7月に渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地に登録されてから5周年を迎えることから、これを記念して今後の渡良瀬遊水地について、ラムサール条約の3つの柱である湿地の「保全・再生」、生態系に配慮した「賢明な利用」及び関係者の「交流・学習」活動を促進することを目的に、シンポジウムを開催しました。あいにくの雨模様でしたが、参加者約220名、報道関係9社と多くの方にご来場いただきました。

     シンポジウムでは、群馬大学大学院教授の清水義彦氏による基調講演の他、同清水義彦氏をコーディネーターとして、古河市長、栃木市長、小山市長、野木町長、板倉町長、加須市長、環境省関東地方環境事務所、国土交通省利根川上流河川事務所長をパネリストとして「渡良瀬遊水地の宝を守り、次世代につなぐ」をテーマにパネルディスカッションを実施し、まとめとして、渡良瀬遊水地宣言の宣言を行いました。会場では各市町等の他、渡良瀬遊水地内での関係団体等の取組についてもパネルにより紹介しました。

    • パネル展示 関係市町、関係団体等によるパネル展示
    • パネルディスカッション 群馬大学清水教授、各首長、環境省、利根川上流

    渡良瀬遊水地宣言の宣言

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