事業紹介
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治水
佐原広域交流拠点PFI事業
佐原広域交流拠点PFI事業 ～水の郷さわら～
スーパー堤防の上に、国と香取市が協働して、水辺交流センターや河川利用情報発信施設、車両倉庫、佐原河岸、利用ゾーン（川の駅）、地域交流施設（道の駅）をPFI事業により一体的に設計、建設、維持・管理、運営します。
また、国の個別事業として、災害時の水防活動拠点となる河川防災ステーション、緊急船着場などの整備・運営を行っており、千葉県においても国道３５６号線拡幅事業を併せて行っています。
この事業は国の河川事業で初めてPFI手法にて整備したもので、施設の維持管理や運営は、2025年3月までの約15年間。民間事業者が自己資本で負担し、施設の維持管理・運営、建設などにかかったPFI事業全体の費用を国や香取市が分割で支払う契約になっています。PFIとは・・・
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる新しい事業手法です。
完成イメージ図