北千葉第一機場

利水〔豊かな暮らしを支える利根川〕

利根川を水源とした水道が始まったのは、明治20年高崎における給水から。次第に首都圏へと広がりをみせるようになり、現在、首都圏の水道水の大部分が利根川に依存し、豊かな暮らしを支える貴重な水資源となっています。
関東地方(1都5県)では、約8割にあたる2,750万人(H11水道統計より算出)の水道用水として、利根川の水が利用されています。

また、水質浄化に向けた取り組みや、利根川下流部と江戸川を結ぶ北千葉導水事業、地域と連携した舟運も行っています。

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国土交通省 関東地方整備局
利根川下流河川事務所