国土交通省 関東地方整備局
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利根川水系における水利用は、古くから農業用水を主体として行われてきましたが、現在では水道及び工業用水の供給、発電等にも利用され、首都圏における社会、経済活動の重要な基盤をなしています。 利根川の水は流域を越えて、広域的な利用がされています。関東平野の農業用水(かんがい用水)として約31万haに利用され、首都圏1都5県の約3,055万人の水道用水、工業用水等として大量に供給されています。