第1章
資源としての天然ガス
京葉天然ガス協議会
千葉県を中心に古くより天然ガスの採取が行われています。現在では千葉県内約55万戸で利用されており、資源の少ないわが国にとって貴重なエネルギー資源となっています。この章では南関東ガス田の概要、天然ガスの開発と生産の歴史、天然ガスの性質と利用状況等を詳しく解説します。    ダウンロード

  
パンフレット
    
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  ■ガイドブック
    
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第2章 天然ガス発生地域の地盤
東京都土木技術センター技術調査課
千葉県環境研究センター地質環境研究室
はじめに南関東ガス田の形成過程や広域的な天然ガスの発生地域とその発生メカニズムを説明します。さらに東京都および千葉県の地質や天然ガス発生地域、発生状況を詳細に解説します。あわせて湧出ガスの発生や土壌汚染の発生を防ぐための注意点を示します。
第3章 地中ガス調査方法
関東地質調査業協会
施設整備を計画するにあたっては、はじめに天然ガスの存在の有無や発生状況を知る必要があります。この章では、調査の目的、資料調査や現地詳細調査等の具体的な方法と注意点、調査結果の評価方法の事例、トラブル対策等を詳しく解説します。
第4章 天然ガスに留意した計画・設計
関係官公庁連絡会議
この章では設計技術の現状を明らかにした上で、これまでの経験から積み上げられてきた4つの基本的な方策を紹介します。この方策に従い実施する天然ガス対策を具体的に解説します。さらに実際の設計・施工事例を図と写真で示します。
第5章 天然ガスに留意した施工
(社)全国建設業協会
はじめに敷地の状況に応じた対策のレベル設定の方法を示します。次に安全計画の作成や安全管理体制整備の際のポイントを詳しく解説します。さらに建築工事における天然ガス対策を施工段階ごとに図や写真を交えて具体的に示します。
第6章 天然ガスに留意した施設管理
関係官公庁連絡会議
施設管理者への引渡し時の注意点や引渡し後のフォローアップ方法を示します。次に施設管理者が行うべき施設管理体制の整備や施設管理計画策定の際の留意点を説明します。さらに施設の日常点検方法や日常管理上の注意点を具体的に解説します。
第7章 天然ガス対策の現状と今後
関係官公庁連絡会議
本書が作成される背景となった国、地方公共団体のこれまでの天然ガスに対する取組みを紹介します。さらに関係する国、都、県の三者で設置された「営繕工事における天然ガス対策関係官公庁連絡会議」の役割と今後の展望を示します。
コラム 天然ガスと暮らす
上総堀りと天然ガス
船橋ヘルスセンターものがたり
村田順一さんと天然ガス
茂原市の取り組み
資 料 湧出天然ガスによる事故例
東京都内の建築工事におけるガスの湧出状況とその対策事例
上ガス(天然ガス)の事故防止に向けて
天然ガス対策例
地中ガス調査仕様
  千葉県を中心に茨城、埼玉、東京、神奈川に及ぶ南関東地域一帯には、日本有数のガス田である「南関東ガス田」が広がっています(表紙参照)。特に千葉県九十九里平野や東京都東南部低地は古くから天然ガスが湧出する地域として知られており、こうした地域では施設整備や施設管理にあたって天然ガスに対する配慮を欠くことはできません。本書は建築物における湧出天然ガスによる事故の防止を目的として、各界の専門家や研究者により執筆されており、天然ガス発生地域における施設整備、施設管理に広く役立つものと考えます。
施設整備・管理のための天然ガス対策ガイドブック
発行日 平成19年3月1日
編 集 営繕工事における天然ガス対応のための
     関係官公庁連絡会議
発 行 東京第二営繕事務所
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関連リンク (南関東ガス田関係)
関東平野南部の地下に埋蔵される天然ガス(産総研地質調査総合センター)

http://www.gsj.jp/Gtop/topics/gas/index.html