メカの説明を見るには、下の図をクリックしてね。大きな画像(がぞう)で見られるよ。
凍結防止剤散布車の出動の時、今はクレーンを使って薬を入れていますが、昔はお薬が1トン分入るコンテナパックがなかったので、4トンもの薬を、隊員が手作業で入れていたのです。
25キロ入りのビニール袋を、なんと160袋分、破(やぶ)っては入れて、急いで出動してました。
今も、停電になったときには、この作業をみんなでやっています。
高崎(たかさき)から軽井沢(かるいざわ)方面へ、入山峠(いりやまとうげ)を越(こ)える碓氷(うすい)バイパスは、日本道路公団(当時)によって、一般有料道路として管理されてきましたが、平成13年11月から高崎河川国道事務所の管理となり、通行無料となりました。これにともない、冬の道路の安全のために、除雪基地(じょせつきち)の設置(せっち)を進め、平成16年11月に「軽井沢除雪ステーション」がオープンしました。