道路上では、本来道路として必要な工事以外にもさまざまな目的で工事が行われています。駐車場や車庫を設置して自動車の乗り入れを行う場合の「歩道の切り下げ」や、ガードレールの撤去などの工事には、道路管理者の承認が必要です。(道路法第24条)
道路の工事に際しての申請は、高崎河川国道事務所の各出張所で受けつけています(申請窓口のご案内)。
歩道は、歩行者が安全で、安心して通行できるスペースです。舗装の厚さも自動車の乗り入れを予想しては、造られていません。駐車場や車庫などを設け、出入り口として自動車が歩道へ乗り入れる場合は、自動車の重量に耐えられるような舗装に設置者が改めなければなりません。
このために必要な工事を「歩道の切り下げ工事」といいます。工事は、道路法第24条により、道路管理者以外の者の行う工事として道路管理者に申請し承認を得なければ行うことはできません。また、この工事にかかる費用も申請者の負担となります。
切り下げ工事を予定する場所を担当する出張所に申請書を提出してください。
出張所は、申請を受けた工事現場を確認し、問題のない場合には高崎河川国道事務所に申請書類を届けます。
※申請用紙は、出張所の窓口にて無料でお渡しします。
※各出張所の担当区間は「申請窓口」でご確認ください。
ご提出いただいた申請書を審査し、承認を行います。
申請書が承認された方に出張所から連絡いたしますので、出張所で承認書を受け取ってください。
申請受付から承認のご連絡までに要する時間は、約2週間です。
実際に工事を始める際に、担当する出張所に「工事着手届」を提出してください。
工事が完了しましたら、出張所に「工事完了届」を提出し、検査を受けてください。その後、出入口の管理を引き継いでください。
次の書類を3部作成し、2部を提出してください(残る1部は申請者の控えとなります)。申請書作成にあたってご不明な点がありましたら、担当出張所の窓口でお気軽にお尋ねください。
住宅地図の写しでも可
計画平面図と比較可能な現地の平面図
申請地の敷地、建物・駐車場位置と国道との位置関係及び出入り口設置位置がわかるような図面
出入り口箇所と国道の現況横断図及び計画横断図(官民境界が明示されたもの)
出入り口等の工事に伴い必要となる側溝、駒止め等の構造図及び舗装構成図
図面例)
出入り口等の工事によって車両、歩行者を安全にスムーズに通行させるための交通規制平面図及び横断図
現地に設置した控点を明示した図面
申請地の公図及び土地登記簿謄本等の写しを添付
申請地が借地の場合は、出入り口工事の施工を承諾する項目が入った借地契約書の写しも添付
次の事項を遵守する旨の誓約書(念書)
出入り口が隣接地から1m以内となる場合のみ、将来隣接地に出入り口を設ける場合、今回設置する出入り口から、2m以上離して設置する事を同意する書類を添付
出入り口箇所にポール等を立て、設置位置がわかるように撮影(正面及び側面から)
次の場所では、原則として車道の出入り口設置が認められていません。





