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外環千葉県区間

  • 地域で抱えている課題(松戸市・市川市)

    課題1 渋滞が大きな経済損失

    千葉県の交通状況
    千葉県内では、松戸市、市川市を含む県北西部で損失時間が多くなっています。また、渋滞による損失時間は、全国ワースト7位と厳しい状況となっています。

    道路1kmあたりの渋滞損失時間

    道路1kmあたりの渋滞損失時間

    市川市、松戸市の南北方向の県道では、渋滞による損失時間が全国平均の最大約9倍、千葉県平均の最大約5倍多い状況となっています。

    千葉外環周辺の渋滞発生状況のグラフ

    ※渋滞損失時間とは…
    基準となる旅行時間(基準旅行時間)から実際にかかった旅行時間の遅れ時間を渋滞損失時間と呼んでいます。よって「基準旅行時間」から少しでも余分に時間がかかれば、それほど混雑がひどくなくても「渋滞損失時間」は発生することになります。ただし、基準旅行時間よりも早く走行できた場合は「渋滞損失時間」はゼロとしています。

    ※ブローブ調査
    車両にGPS等の測位計測機能を搭載し、時々刻々と旅行速度などの情報を収集する調査。

    千葉外環周辺県道の路線別1kmあたりの損失時間のグラフ

    課題2 周辺の交通事故発生状況

    周辺の交通事故発生状況グラフ

    千葉外環周辺県道(※)の死傷事故率は全国平均(102.0件/億台キロ)の約2倍、千葉県平均(59.3件/億台キロ)の約3倍にあたる200件/億台キロ以上の区間が多数存在しています。周辺県道から千葉外環への交通転換により、周辺県道の安全性の向上及び交通混雑の緩和、生活道路(市道)へ入り込む交通の減少に伴う交通事故の減少が期待されます。

    ※(主)市川松戸線、(主)市川柏線、(主)船橋松戸線、(主)市川浦安線、(一)松戸原木線、(一)高塚新田市川線を示します。


    県道高塚新田線(市川市須和田付近)の写真 県道高塚新田線(市川市須和田付近)

    ※死傷事故率とは
    自動車走行台キロ当たり(区間毎の交通量と道路延長を掛け合わせた値であり、道路交通の量を表す。)の死傷事故件数を示すものです。

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