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  • 出前講座実施レポート(平成22年10月6日)

    平成22年10月6日に千葉県柏市立富勢中学校で行われた出前講座の実施レポートです。

    柏市立富勢中学校前市道富士見百景選定写真 柏市立富勢中学校前市道(富士見百景選定写真)

    出前講座実施概要

    講座名:関東の富士見百景
    日時:平成22年10月6日(水) 10時から11時まで
    場所:千葉県柏市立富勢中学校
    対象:総合学習テ―マ「富士見百景、富士山と柏の関係」を選択した1年生 18名
    講師:関東地方整備局 企画部 広域計画課 課長補佐 中川浩之

    講座概要

    柏市立富勢中学校での出前講座の様子 柏市立富勢中学校での出前講座の様子

     富勢中学校では、1年生の総合学習で毎年ひとつのテーマを決め(今年は「富勢・再発見」)、その下に11のテーマ学習を定めて班単位で調べ学習を行っているとのことです。
     そのテーマ学習のひとつに、「富士見百景、富士山と柏の関係」があり、学校前の市道が「関東の富士見百景」のひとつとして選ばれている事から、選定の経緯など富士見百景について、テーマを選ばれた班(各班男女3名ずつ、3班18名)の生徒の皆さんに1時間ほどお話をしました。

     当日は、あいにく富士山は見られませんでしたが、富士見百景の目的や選定の経緯、学校前の市道が富勢富士見坂の愛称で呼ばれている理由などの説明をしました。

     生徒の皆さんからは、「選定作業にはどのくらいかかるのですか」とか、「選ばれた地域はその後どのような活動をしていますか」など熱心な質問がありました。
    なかには、「日本で富士山が一番遠くから見える場所はどこですか」と少し回答が難しい質問もありました。(ちなみに、「関東の富士見百景」の選定地では地点番号2番の栄蔵室山頂です。)

     「関東の富士見百景」では、富士山が見えることはもちろん重要な事なのですが、選定地点やその周辺の方々が、いかに「富士山の見えるまちづくり」に取り組んでいるかなど「富士見百景」の景観を活かした個性と魅力ある美しい地域作りの実現を目指しています。地域の活動がいかに大切であるかをわかってもらえたと思います。

    生徒の感想

    〔Aさん〕
     「富士見百景」のある地域の活動のお話を聞いて、「私も身近なところから少しずつ気を付けていこう。」と思いました。
     もっと環境が良くなって、日本一高い山、富士山が見える町が増えれば、きっともっとステキな町になると思いました。富士山に登りたくなりました。

    〔B君〕
     富勢中学校前の坂が「富士見百景」に選ばれるまで、地域の人がたくさん頑張ったことが分かりました。

    〔Cさん〕
     国土交通省の方にお話をうかがえる事はあまり無いことなのでとても参考になりました。自分はダイヤモンド富士について調べてまとめていたところだったので、新しい資料とお話を聞かせていただけたのでとても良かったです。

    〔D君〕
     今日の国土交通省の方々の話を聞いて、「富士見百景」にもっと興味がわきました。「富士見百景」はどのようにして出来たのか、富士山が出てくる浮世絵、富士見百景に登録できるまでにはどれくらいかかるかなどわかりやすく説明して頂きました。

    〔Eさん〕
     今日の講義を聞いて、私は「富士見百景」がどのように選ばれたのかなどがよくわかりました。雑誌などにダイヤモンド富士が載っていることも初めて知りました。「富士見百景」も勉強に役立ったらいいなと思います。

    先生の感想

     大変お世話になりありがとうございました。おかげさまで、当日、生徒達はとてもいい顔をして講義について振り返っておりました。
     なぜ、「富士見百景」ができたのか、富勢富士見坂はなぜ選定されたのかについても知ることができ、生徒たちもとても満足げな表情をしておりました。
     また、今回学習したことは、事後に作成した新聞にもずいぶんと詳しく書かれていました。

    生徒の皆さんが作成された新聞 生徒の皆さんが作成された新聞
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