ホーム > 組織情報 > 出前講座 > 出前講座実施レポート(平成22年6月25日)
組織情報

出前講座

  • 出前講座実施レポート(平成22年6月25日)

    平成22年6月25日に千葉商科大学大学院政策情報学研究科で行われた出前講座の実施レポートです。

    出前講座実施概要

    講座名:関東の災害対策
    日時:平成22年6月25日(金) 14時30分から16時
    場所:千葉商科大学
    対象:千葉商科大学大学院政策情報学研究科
    講師:関東地方整備局企画部防災課長 高松良行

    講座概要

    講座の様子 講座の様子

     千葉商科大学は地元千葉県市川市と(1)情報通信技術、(2)文化・国際、(3)スポーツ振興、(4)環境、(5)まちづくり・産業振興、(6)災害の6分野について官学協働の観点から地域発展、人材育成への寄与を目的とした包括協定を締結しています。
     災害分野では、協定に基づきリスクマネジメント論の講座の開放、市・消防署と協力した大規模災害を想定した避難訓練、大学構内を避難地として提供、学生ボランティア活動推進等の取り組みを実践しています。地域と一体となり様々な分野での取り組みをしている千葉商科大学大学院政策情報学研究科より大学院生を対象として「関東地方整備局の防災への取り組み」の出前講座を依頼されました。

     はじめに近年の災害の発生状況、防災対策に関する法律体系、防災基本計画などの基本的事項について解説し、続いて関東地方整備局の災害時の情報の収集・提供システム、関連機関、団体との連携内容、事業継続計画等の災害発生時の対応、地方自治体等への応援・支援に関する取り組みについてお話ししました。
     また、阪神・淡路大震災での活動を踏まえた「自助・共助・公助の連携の重要性」について説明しました。

     講義後には、聴講者から、「災害復旧の協定対象会社の考え方や課題の有無について」、「特に地方における人口減少に伴い地域防災力確保には課題があると考えられる。民間企業で防災体制を作ることはできないのでしょうか?」など、中国の留学生からは、2008年の四川大地震での救助活動を踏まえて「日本における山奥などでの救援活動開始時期について」、「日本での救援物資などの到達時間状況について」や「ボランティアによる災害復旧等の応援活動が充実していると思う」等の行政側も考えさせられる質疑があり有意義な時間となりました。

国土交通省 関東地方整備局 所在地 〒330-9724 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 さいたま新都心合同庁舎2号館  電話:048(601)3151 FAX:048(600)1369