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  • 出前講座実施レポート(平成21年12月2日)

    平成21年12月2日に東京都江東区立第七砂町小学校で行われた出前講座の実施レポートです。

    出前講座実施概要

    東京都教師道場

    講座名:防災情報通信ネットワーク
    日時:平成21年12月2日(水) 13:45〜14:30
    場所:江東区立第七砂町小学校
    対象:5年1組 36名
    講師:関東地方整備局企画部情報通信技術課係長・小島

    講座概要(講師コメント)

    教室の様子
    関東地方整備局職員による出前講座

     4月に発表された文部科学省の新しい学習指導要領では、平成23年度の完全実施予定として「情報ネットワークの活用」が小学5年生社会科に指導内容として加わることになっている。これに先立ち、今回、第七砂町小学校から「情報ネットワークを防災に生かす」と題した先進授業の一環として出前講座を依頼されました。

     新しい学習指導要領では、情報化の進展が国民の生活に大きな影響を及ぼしていること、情報の有効な活用が大切であることを子供たちに考えさせることとなっていることから、講座(授業)では、防災の情報ネットワークが第七砂町小学校と江東区(防災センター)、江東区と東京都庁、東京都庁と国土交通省及び内閣府、そして他機関(自衛隊や警察・消防)や総理官邸まで繋がっていること、情報ネットワークではどのような情報が、どのような方法で伝わっているかなどについて小学生に分かりやすく説明してきました。

     授業の中では、情報化が進んだ現代の生活において、自分たちに何ができるだろうか、インターネットや携帯電話などのツールだけでなく人と人とのつながりによる情報の入手や助け合いなど、いかに情報を得る(教える)ことができるか、多くの情報の中からいかに自分に必要な情報を選択して活用していけば良いのか、などについて活発に意見がだされました。
     防災に対する子供たちの意識の高さに感心するとともに、今後とも多くの人たちが安心・安全に暮らせるよう早く、そして正確に情報ネットワークを活用していかなければならないと考えさせられた授業でした。

    児童の感想

    〔A児〕
     今日の授業を終えて、国土交通省が集めたパトロールカーやヘリコプターの情報は、国土交通省だけで使うのではなく、他の省庁などみんなに伝えたり、逆に国土交通省もみんなから情報をもらったりして伝えているんだなと思いました。

    〔B児〕
     今日は小島さんの話を聞き、「新たにわかったこと」がたくさんありました。その中でも、「どういう情報が必要か」ということは考えていませんでした。これを聞いて考えが変わりました。また、情報がいろいろなところへ行くのは、初めて知りました。私は、情報がいっぱいいろいろなところにつながっているということを改めて知りました。

    〔C児〕
     今日は国土交通省の方に来ていただき、自分の予想と全然違ったことがあり、そうなんだと感じました。意味がなくつながっているところはなかったし、想像以上にしっかりしていたので、日本はこんなに安全なんだと思いました。

    〔D児〕
     授業前までは、どのような方法で情報は集められていくのかを知りませんでした。
    授業後は、国土交通省の小島さんの話を聞いて、理解することが多くあったのでよかったです。だから小島さんの話を聞かせてもらったおかげで、関連図に新たなつながりを書き加えたいです。

    先生の感想

    先生による授業風景

     C児の「日本はこんなに安全なんだ」という言葉が印象的でした。
     日本を守っている人々と触れ合える機会を提供していただいたことは、こどもたちにとって幸せなことだと感じました。

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