| 数多く流れる日本の河川のpHは、通常7.0前後(中性)です。しかし、その中には中性のものばかりではなく、酸性やアルカリ性の河川もあります。
「河川の中和」では、酸性河川の中和事業を紹介します。
日本の自然界で河川が酸性となる原因は、火山に由来する硫化イオンが、降雨で溶け出すことなどによります。
そして、強い酸性の河川では、
・ 魚などの生物が生息できない
・ 河川の水が農作物や飲料に適さない
・ 鉄やコンクリートなどを用いた建造物の損傷が激しい
など、人間はもちろん、動植物など様々な方面への悪影響があります。
そのために河川を中和することが必要となり、それぞれの場所に適した方法で中和に取り組んでいます。
○ 湯川 〜世界初の酸性河川中和事業、甦った「死の川」〜
○ 玉川 〜「玉川毒水」と呼ばれた酸性河川の再生〜
○ 北上川 〜旧松尾鉱山の影響で赤く染まった河川を、バクテリアを使って清流へ〜
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