中和について

酸性が中性になる?

中和とは、酸性とアルカリ性の水溶液を混ぜることで、どちらの性質も持たない中性にすることです。
実は酸性水溶液にはH+、アルカリ性水溶液にはOH-というイオンと呼ばれるものが溶けていて、この両者が結び付いて水になることを中和というのです。H2O(エイチツーオー)って聞いたことがありますか?これは、科学の世界で水の事をいいます。水は英語でウォーター(Water)だけど、H2O(エイチツーオー)なら、世界共通で水を意味するのです。
水が出来る化学式
また、中和をすると、混ぜる水溶液によってちがう種類の塩(えん)ができます。
中和とは酸とアルカリから塩(えん)と水ができることだともいえます。 
酸とアルカリから塩と水が出来る
(ただ、酸とアルカリをどれだけ混ぜると中性になるのかは、濃度や量をきちんと計算する必要があります。)

 

湯川の水も中和している

草津中和工場中和の性質を利用して、強酸性河川である湯川の水も中和されています。草津中和工場で、湯川にアルカリ性の石灰ミルクを投入して中和しているのです。湯川の中和の仕組みと、酸性河川の中和が実現するまでの長い道のりを見てみましょう。

酸性河川の中和の仕組みを知ろう!

世界初の中和事業が行われるまでの長い道のり「中和物語」はこちら!

 

湯川の中和の流れ
中和前 中和後 品木ダム
中和前の湯川の水 中和後の湯川の水 中和されたあとは品木ダムへ

 

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