品木ダム水質管理所では、吾妻川の自然公害に対処するため、365日24時間休むことなく水質改善事業(中和事業)を実施しています。
草津白根山に起因する酸性河川(湯川、谷沢川、大沢川)によって吾妻川は魚も棲まない「死の川」と呼ばれてきましたが、品木ダム水質管理所が行っている中和事業によって、現在では、魚類が生息する川に生まれ変わっています。
※中和の流れについてはこちらをご覧下さい。
品木ダム(上州湯の湖)は、中和のために投入される炭酸カルシウム(石灰)と酸(硫酸・塩酸)との化学反応の結果、発生する中和化合物を収容するとともに、湖内をゆっくり水が流れることによって中和反応を促進する中和緩衝池としての機能を持っています。そして蓄えた水は、クリーンエネルギーとして発電に利用しています。
中和事業の歴史については「中和物語」をご覧下さい。
・水質データ(PDFファイル)
@今回公表数値については、速報値を含むため、後日修正の可能性があります。 A今後、順次データの追加を行っていく予定です。併せて水文水質データベースにおいても公表を行っていく予定です。