Web版事業概要2013を掲載しました。
2013年04月15日
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◆治水
・大規模な河岸侵食が発生しています
・浸透に対し堤防の安全性が低い区間があります
・堤防の高さや幅、洪水の流下断面が足りません
◆河川環境
鬼怒川では、外来種の侵入や砂州の固定化、河床低下などにより、本来の礫の多い河原が失われつつあります。さらに、礫河原の減少に伴い、昔から鬼怒川の礫河原に生息するカワラノギク等の生物が急激に減少しています。
◆鬼怒川・小貝川の河川管理方針
住民やNPO、地方自治体、河川管理者がそれぞれの役割分担に基づき、連携した協働による鬼怒川、小貝川の維持管理を目指しています。
◆地域連携
・河川愛護モニター
・鬼怒川・小貝川流域ネットワーク会議
◆品質確保
公共工事等の品質確保 別紙・参考資料