お知らせ
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【外来種対策】シナダレスズメガヤをみんなで抜こう!
平成26年10月12日(日)
鬼怒川上流の礫河原に自生するカワラノギクは、レッドデータブックに記載される絶滅危惧種ですが、昨今、外来種であるシナダレスズメガヤの侵入、蔓延で生育適地を追われ、衰退の一途をたどっていました。
このような状況から、下館河川事務所では平成14年度から鬼怒川の高水敷を人工的に礫河原に戻し、東京大学保全生態学研究室や地元の「うじいえ自然に親しむ会」とともに、カワラノギクの保全エリアとしてシナダレスズメガヤの除去を開始し、近年は、上記団体を中心に毎年除去作業を行っています。
今年度も、下記内容で開催しますので、奮ってご参加ください。
(申込み不要、参加費無料、帽子、タオル、軍手(※別紙参照)持参ください。)
【日時】
平成26年10月12日(日)10:00~14:30
【場所】
・氏家大橋上流カワラノギク保全地(氏家病院の西側鬼怒川河川敷)
・勝山城址西側みはらしあずまや屋
・さくら市ミュージアム講座室
【内容】
・シナダレスズメガヤ抜き取り作業
・カワラノギク観察会
・勝山鍋
・参加団体との情報交換会別紙・参考資料