河川の維持管理
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河川管理方針
鬼怒川・小貝川の維持管理に関する方針です。
住民やNPO、地方自治体、河川管理者がそれぞれの役割分担に基づき、連携した協働による鬼怒川、小貝川の維持管理を目指しています
河川を適切に管理するため、効率的・効果的な河川管理を目指し、「サイクル型の河川の維持管理」を実践します
河川管理の高度化(IT技術など先端技術の活用)を目指します
┃河川巡視支援システムの構築
効果的・効率的な維持管理を目的に、誰でも同一レベルの河川巡視が可能となるよう、河川巡視支援システムを運用中です。
- 巡視時には携帯端末を利用し、電子データで巡視記録を作成。
- 携帯端末は事務所のネットワークに接続されているため、現場において事務所・出張所等とのデータのやりとりが可能
- 携帯端末で事務所のデータベースにアクセスし、現場において過去の巡視状況の確認および比較が可能
┃CCTVシステムの活用
CCTVシステムを使用し、事務所・出張所において河川の状況確認が可能になります。