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【渇水】平成25年7月 利根川水系の渇水 利根川ダム統合管理事務所

 最新の利根川上流ダム群の各種データやライブ映像は下記のリンクをご確認下さい。

渇水対策支部

  • 平成25年9月18日 13:00 【解除】

     利根川ダム統合管理事務所渇水対策支部は、7月24日9時に緊急体制に移行し、現在に至っています。
     台風18号に伴う降雨により、利根川上流8ダム貯水量は9月18日0時で貯水量22,706万m3、貯水率66%(平年比91%)まで回復しており、河川流況も改善されています。このような状況から、9月6日17時より一時的に緩和されている利根川水系の取水制限が、9月18日13時をもって全面解除されたため、当支部は緊急体制を解除し、渇水対策支部を解散しました。

  • 平成25年7月24日 9:00 【緊急体制】

     利根川ダム統合管理事務所は、7月18日14時に渇水対策支部を設置後、7月23日13時に警戒体制に移行し、現在に至っています。
     7月24日9時をもって利根川水系では10%の取水制限が開始されることから、当支部は警戒体制から緊急体制に移行しました。

  • 平成25年7月23日 13:00 【警戒体制】

     利根川上流8ダム貯水量は7月23日0時現在17,344万m3、貯水率50%となっており、8ダムとして管理開始した平成4年以降、この時期では最も少ない貯水量となっています。
     利根川ダム統合管理事務所は、7月18日14時に渇水対策支部を設置し、準備体制に入っていますが、今後まとまった降雨が予想されておらず、貯水量が更に減少する見通しであることから、当支部は7月23日13時に準備体制から警戒体制に移行しました。

  • 平成25年7月18日 14:00 【準備体制】

     利根川上流8ダム貯水量は7月18日0時で19,841万m3、貯水率58%(平年の65%)となっており、8ダムとして管理開始した平成4年以降、この時期では平成6年に続き2番目に少ない貯水量となっています。
     今後もダムからの補給が継続し、貯水量の減少が続く見通しであることから、利根川ダム統合管理事務所では7月18日14時に渇水対策支部を設置し、準備体制に入りました。

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