災害情報
芹沢地区の応急対策作業が全て完了したため、日光砂防風水害対策支部を解散しました。
土砂災害が発生した渓流での応急対策工事が完了したため、日光砂防風水害対策支部は警戒体制から注意体制に移行しました。
土砂災害が発生した渓流での仮水路施工が概成し、最低限の安全確保が図られたため、日光砂防風水害対策支部は非常体制から警戒体制に移行しました。
台風18号に伴う大雨により複数の渓流から同時多発的に土石流が発生した日光市芹沢地区において、土砂災害専門家による技術指導のもと、TEC-FORCEによる渓流調査を実施しました。(9/15~9/16)
また、被災した渓流の調査結果を日光市長へ報告しました。(9/17)
日光市芹沢地区において土石流災害が発生し、複数の崩壊地が確認されていることから、被災状況調査等を実施するため、土砂災害専門家による技術指導のもと、15日より地上にて、TEC-FORCE(緊急災害対策派遣隊)の第一陣20名を派遣しています。
日光市芹沢地区における土石流災害状況については別紙の通り。
管内で土砂災害が発生したとの情報を受けたため、日光砂防風水害対策支部は非常体制に入ります。
今後の大雨により、土砂災害が発生する恐れがあるため、日光砂防風水害対策支部は警戒体制に入ります。
管内雨量観測所において基準雨量を超過し、今後も継続して大雨が予想されるため、風水害対策支部を設置しました。