平成23年8月31日から9月7日にかけて、台風12号に係わる風水害対策支部を設置していました。
平成23年9月7日時点の被災状況をとりまとめました。
添付資料をご覧下さい。
日光砂防風水害対策支部は、管内の雨量観測所において降雨が終了してから24時間以上経過しており、またレーダー雨量により今後新たな雨域の発生が無いことが予想されることから、平成23年9月7日9時00分に体制を解除する。
日光砂防風水害対策支部は、管内の雨量観測所において降雨が概ね無くなり、レーダー雨量により今後新たな雨域の発生がないことが予想され、また日光市に発令されていた大雨警報が大雨注意報へ、土砂災害警戒情報が解除されたことから、平成23年9月6日9時30分に「警戒体制」から「注意体制」に移行する。
台風12号に伴う日光砂防事務所管内の被災状況をとりまとめました。
添付資料をご覧下さい。
稲荷川の点検の結果、一部に法面崩落等があるものの施設に大きな被害は無く既存施設の効果が見込まれ、現状では重大災害の可能性は低いと考えられることから、日光砂防風水害対策支部は、平成23年9月2日16時30分に「警戒体制」に移行する。
日光砂防事務所風水害対策支部は、管内の久次良雨量観測所において、土石流発生限界雨量を超え、また管内の早川谷ワイヤーセンサーが2日7時30分に作動し土石流が発生した可能性が高いことから、平成23年9月2日8時00分に「非常体制」に移行する。
日光砂防事務所風水害対策支部は、管内の久次良雨量観測所において、避難基準雨量を越えたことから、平成23年9月2日6時30分に「警戒体制」に移行する。
日光砂防事務所は、管内の久次良雨量観測所において雨量が警戒基準雨量に迫っており、また今後更なる降雨が予測されていることから、平成23年9月1日18時00分に風水害対策支部を設置し、「注意体制」に入る。