関東地方整備局は、沈没船の油抜き取り作業が終了し、今後の被害発生の危険性は低いと判断されるため、平成26年6月5日10時00分に注意体制を解除し、海上災害対策本部を廃止しました。
関東地方整備局は、東京湾において貨物船舶の衝突事故が発生し、排出油等の災害発生の恐れがあるため、平成26年3月18日9時1分に海上災害対策本部を設置し、注意体制に入りました。