現地での応急対策を完了し安全が確保され、千葉国道支部が警戒体制から注意体制に移行しました。これにより、関東地方整備局は平成22年11月26日8時30分に注意体制を解除し、道路災害対策本部を廃止しました。
千葉国道事務所は、平成22年10月19日に発生した工事中の圏央道・笠森トンネル(千葉県市原市水沢地先)上の地面陥没で、災害対策支部を設置し警戒体制に入りました。 このため、関東地方整備局は、平成22年10月25日9時00分に道路災害対策本部を設置し、注意体制に入りました。
・平成22年10月25日発表『圏央道笠森トンネル技術検討委員会(第1回)を開催しました』
・平成22年10月19日発表『圏央道笠森トンネル工事に伴う陥没について』