霞ヶ浦河川事務所は、平成27年9月10日 8時30分から洪水対策支部を設置し、洪水に対応しています。
各水位観測所の水位は、次の外部リンクから確認できます。
出島観測所(霞ヶ浦水位)[外部リンク]
白浜観測所(霞ヶ浦水位)[外部リンク]
波崎上観測所(常陸川水門上流水位)[外部リンク]
波崎下観測所(常陸川水門下流水位)[外部リンク]
常陸川水門操作の日程
霞ヶ浦洪水対策支部は、平成27年11月16日13時00分に、注意体制を解除し、洪水対策支部を解散します。
(下館河川事務所への緊急的な応援要請が無くなったため)
霞ヶ浦洪水対策支部は、平成27年9月29日13時00分本部長指令第242号により、下館河川事務所へ応援要員として職員1名を派遣します。
また、派遣していた職員を1名帰還させます。
霞ヶ浦洪水対策支部は、平成27年9月24日17時00分本部長指令第227号により、下館河川事務所へ応援要員として職員1名を派遣します。
霞ヶ浦洪水対策支部は、平成27年9月21日10時35分本部長指令第217号により、災害対策用機械を移動させます。
霞ヶ浦津波対策支部の「注意体制」が解除されたことから、常陸川水門の開閉操作を水位の状況により行っていきます。
常陸川水門の操作スケジュールに関しては、上記のリンク「常陸川水門操作の日程」よりご確認下さい。
※出水体制中につき、気象条件により操作日時が大きく変更になる場合がありますのでご注意下さい。
昨日からの降雨で霞ヶ浦の水位は、Y.P+1.5mを越えて上昇する傾向であるほか、津波注意報が発令されていることから、常陸川水門の開放ができない状況となっています。
現在、常陸川水門下流の利根川水位が下がり霞ヶ浦の水位を下回った事から常陸川水門を開放し、霞ヶ浦から下流へ放流しています。
潮位の影響により変動しますが17日15時00分頃まで開放する予定です
平成27年9月16日 15時16分に潮位の影響により常陸川水門下流の水位が上昇してきたため、常陸川水門を全閉しました。
次回の開放操作は、20時00分頃を予定しています。
現在、常陸川水門下流の利根川水位が下がり霞ヶ浦の水位を下回った事から常陸川水門を開放し、霞ヶ浦から下流へ放流しています。
潮位の影響により変動しますが16日15時00分頃まで開放する予定です。
平成27年9月16日 3時39分に潮位の影響により常陸川水門下流の水位が上昇してきたため、常陸川水門を全閉しました。
次回の開放操作は、8時00分頃を予定しています。