災害情報
台風や大雨等の影響により普段より河川の水位が高くなっている時は、川に近づかないようにしてください。
常陸洪水対策支部は、平成24年6月20日17時30分、警戒体制を解除し、支部を解散しました。
平成24年6月20日17時30分現在、すべての水位観測所で氾濫注意水位を下回っており上流雨量観測所での降雨も観測されておらず、洪水の恐れがなくなりました。
よって常陸洪水対策支部は、平成24年6月20日17時30分、警戒体制を解除し、支部を解散します。
台風4号の接近に伴い、常陸河川国道事務所は、平成24年6月20日5時50分に常陸洪水対策支部は注意体制から「警戒体制」に移行しました。
平成24年6月20日5時50分現在、久慈川の榊橋水位観測所では3.74mとなり、はん濫注意水位(3.70m)を上回り、更に水位の上昇が予想される為、「注意体制」から「警戒体制」に移行する。
常陸洪水対策支部は、平成24年6月20日1時00分に支部を設立し、「注意体制」に入る。
平成24年6月20日1時00分現在、久慈川水系山田川の常井橋水位観測所の水位は、2.00mとなり水防団待機水位に達した。今後、更に水位の上昇が予想される為、常陸洪水対策支部は「注意体制」に入る。